SkyPixelとDJI、クリエイター向け映像コンテスト「第10回 フォト＆ビデオ コンテスト」を開催

DJI JAPAN 株式会社
創造性を共有し、総額 170,000米ドル以上の賞品を獲得するチャンス




2024年11月7日 - DJIと世界最大規模のオンライン空撮コミュニティSkyPixelは、2024年11月7日から2025年2月10日までの間、第10回 SkyPixel フォト＆ビデオコンテストを開催します。毎年開かれるこのコンテストは、過去10年間の空撮写真の進化を伝え、コミュニティサイトでは、様々なクリエイターのユニークな映像表現を見ることができ、より多くの人々から高い評価を受けています。この進化の一環として、ハンドヘルドカメラを使用して才能を披露する人々の増加に合わせ、今年は初めて「ハンドヘルド」カテゴリーが追加されました。また、応募作品のクリエイティビティを称え、合計170,000米ドル以上の価値相応の賞金パッケージをご用意しています。

「美は見る人の目に宿ると言われていますが、SkyPixel フォト＆ビデオコンテストは10年間にわたり、独自の美の視点を映像に収め、共有してくれた世界中の写真家やビデオグラファーの方々に賞を授与することができ、とても誇りに思っています」とDJIのクリエイティブディレクター、Ferdinand Wolf氏は述べています。「SkyPixelプラットフォームは、想像力をかき立て、新たな映像美を定義し、世界中の個人やコミュニティの多様な経験を受け入れるコミュニティであり続けます。」
クリエイティビティを称え続けてきた10年
2014年に設立されたSkyPixelは、写真の映像美を形作った素晴らしいストーリーを称える、世界をリードするコミュニティです。このプラットフォームは大成功を収め、5500万以上の登録ユーザーを獲得し、世界中の写真家やビデオグラファーによって今までに5000万以上の息をのむような空撮写真や動画がアップロードされてきました。

2015年以降毎年、SkyPixelは空撮写真・動画向けコンテストを9回成功裏に開催し、世界中のDJIユーザーの創造力を刺激してきました。その結果、世界中から40万以上の応募があり、10億以上のビューを獲得しました。OsmoやRoninシリーズのような手持ちのDJIカメラや、誰でも空撮撮影監督のような映像が撮影できるDJIの多彩なドローンなど、使用するツールはどれであれ、このような応募の規模とコミュニティのエンゲージメントは、DJIコミュニティの卓越した創造性とDJIテクノロジーによって、世界中の誰もが、自分だけの方法で、シネマティックな瞬間を撮影することができることを示しています。
無限大の表現力を求めて
第10回目となる今年のコンテストでは、DJIとSkyPixelは、表現力の無限の可能性をコンテストのメインテーマに据え、「無限大の表現力を求めて」というテーマを掲げています。あらゆるDJIユーザーの芸術的情熱を燃え上がらせ、できるだけ多くの作品を応募できるように、今年のコンテストのカテゴリーは「空撮写真」、「空撮動画」、「ハンドヘルド動画」の3つに簡素化されました。さらに、今回初めて、応募者は、すべてのDJIのSNSチャンネルからエントリー作品を提出することができます。また、「空撮写真」と「空撮動画」のカテゴリーに加えて、今年のSkyPixelコンテストでは、新たに「ハンドヘルド動画」カテゴリーが登場し、受賞のチャンスが、地上から創造性を発揮するクリエイターの方々にまで広がっています。また、毎月、新しいトレンドや革新的なアートを探求するコンテンツを称えるため、「人気賞」が設けられています。
SkyPixel 第 10 回 フォト＆ビデオコンテストの詳細
写真部門は、以下の1 つのカテゴリーで構成されています：
空撮写真
上空から世界を見下ろし、一瞬を永遠にフレームに収めます。畏敬の念を抱かせる自然や壮大な建築物、エネルギッシュなスポーツの瞬間や感情表現豊かなポートレートなど、写真の映像美を表現した作品を募集します。
* 応募作品は空撮機材で撮影され、1枚の画像の1作品として、画像サイズ3MB以上、解像度300dpi以上である必要があります。
* Inspire / Mavic / Air / Mini / Phantom シリーズ、DJI Neo を撮影に使用することができます。

動画部門は 、以下の2 つのカテゴリーで構成されています：
空撮ビデオグラフィー
大空を滑走しながら、地球の壮大な美しさを撮影しましょう。驚異的な自然風景から都市の喧騒、情熱的なスポーツイベントや穏やかな時間など、創造性を最大限に発揮してください。
* 応募作品は5分以内で、DJI製品で撮影された30秒以上の映像を含む必要があります。
* 応募作品は50%以上の空撮映像を含む必要があります。
* Inspire / Mavic / Air / Mini / Avata / Phantom シリーズ、DJI FPV / DJI Neo を使用することができます。
* 常に慎重に飛行し、飛行環境に注意し、常に現地の規制を遵守してください。

ハンドヘルド ビデオグラフィー
カメラを手に取り、目の前の瞬間を記録しましょう。都市の脈動、自然の静寂、スポーツフィールドのスピード感や情熱、旅行中の体験やワクワクする気分など、映像の精神を自由に解釈し、あなたのユニークなストーリーを伝えてください。
* 応募作品は5分以内で、DJI製品で撮影された30秒以上の映像を含む必要があります。
* 応募作品はハンドヘルドで撮影された映像を50%以上含む必要があります。
* Roninスタビライザー / Roninシネマカメラ/ Osmo Action / Osmo Pocket / Osmo Mobile シリーズを使用することができます。
業界を牽引する審査員メンバー
今年のSkyPixelの応募作品は、世界中のトップクラスのビデオグラファーやフォトグラファーによって審査されます。
写真部門では、業界をリードする以下の審査員が審査を行います：
- Anne Farrar、ナショナルジオグラフィック マガジンのアシスタント マネージング エディター
- Weimin Chu、著名な風景写真家、2019年ナショナルジオグラフィック トラベルフォトコンテスト、2023年ワールドプレス フォトアワード、2024年 Hasselblad マスターズアワードの受賞者
- Daniel Kordan、著名な風景写真家
- Luke Stackpoole、旅行と冒険写真の世界における先駆者的存在

動画部門では、以下の業界の重鎮たちが審査を行います：
- Claudio Miranda、アカデミー賞受賞の撮影監督、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『トップガン マーヴェリック』など
- Chenyu Jin、『繁花』、『離れる決意』で知られる撮影監督
- Tianhong Pan、コマーシャル撮影監督、有名なセルフメディア MediaStorm の創設者
- Sam Newton、著名な旅行映画製作者

賞品の詳細
今年、SkyPixelとDJIは3名の「グランドウィナー」を表彰し、コンテスト期間中に総額170,000米ドルを超える80以上の賞品を授与します。「ベストワーク」に選ばれたグランドウィナーには以下の賞品が贈られます：
- 写真部門の受賞者には、 Hasselblad X2D 100C、XCD 3.5-4.5/35-75mm、および XCD F4/45P（総額14,000 米ドル以上相当）が贈られます。
- 空撮ビデオグラフィー部門の受賞者には、DJI Inspire 3 ドローン、DL 18 mm F2.8、PROSSD 1TB、および TB51 バッテリー2個（総額20,000米ドル以上相当）が贈られます。
- ハンドヘルドビデオグラフィー部門の受賞者には、DJI Ronin 4D-8Kシネマカメラ、DJI Transmission、および TB50 バッテリー2個（総額15,000米ドル以上相当）が贈られます。

すべてのグランドウィナーにはSkyPixelトロフィーが授与され、公式の「SkyPixelクリエイター」として認定されます。賞品の全リストは公式SkyPixelウェブサイトで確認でき、DJI Mavic 3 Pro、DJI Air 3S、DJI Avata 2、Osmo Pocket 3などの賞品が含まれます。すべての参加者にはstore.dji.comで使用できるDJIクレジットも贈られます。
作品提出の詳細
- 作品の受付開始日時：2024年11月7日 13:00（日本時間）
- 作品の受付終了日時：2025年2月11日 00:59（日本時間）
- 受賞者の発表：2025年3月27日 13:00（日本時間）

提出は公式SkyPixelウェブサイトおよびすべてのDJIソーシャルメディアチャネルを通じて受け付けます。コンテストのルールとガイドラインの詳細に関しては、SkyPixel 第 10 回フォト＆ビデオコンテストのウェブサイトにてご確認ください：https://www.skypixel.com/contests/2024。