株式会社網屋
サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/以下、網屋/東証グロース:4258)は、図研エルミック株式会社(神奈川県横浜市/以下、図研エルミック)に対し、フルマネージドSASE「Verona」を提供いたしました。これにより図研エルミックは、SASE移行でセキュリティ強化とネットワーク効率化を実現いたしました。
▼本事例記事のサマリ
抱えていた課題
VPN/FW更改を期に、ネットワークセキュリティ全体を見直したい。
・ サプライチェーン攻撃被害を防ぐため、セキュリティを強化したい。
・ リモートワークやクラウド利用の増加でトラフィックが増加。トラフィックを効率化したい。
Verona導入の効果
VeronaでSASE導入障壁をクリアし、ネットワークセキュリティの課題を一挙解決。
・ ネットワーク全体の保護とアクセス制御によりセキュリティを強化。
・ローカルブレイクアウトとパブリッククラウドへのダイレクトアクセスでネットワークを最適化。
導入背景
ストリーミング ネットワーク技術を核に、次世代を支えるシステムの開発を支援している図研エルミック株式会社。同社では、多発するサプライチェーン攻撃への危機感から、VPN/FWの更改を期にネットワークセキュリティ全体を見直し、同社が抱えているネットワークセキュリティの課題をすべて一度に解決できるSASEソリューションに魅力を感じていました。しかし当時は、価格や最低アカウント数などの問題から、SASEの導入は諦めていたといいます。
そこで同社が出会ったのがフルマネージドSASE「Verona」でした。「Verona」は、他社SASEと比べリーズナブルに、抱えていたネットワークセキュリティの課題すべてを解決できることに加え、フルマネージドサービスにより有事の際の原因調査や障害切り分け等の対応をプロに任せられることが、導入の決め手になりました。
導入事例では、図研エルミックの「Verona」導入経緯や導入効果、活用方法などについて、詳細に紹介しています。
ご担当者様のコメント
「SASEを検討して最初に海外製品を見ると、結局そこで諦めてしまう中堅・中小企業様も多いと思うんです。SASEは大企業のものだって。でも実際はそうではなくて、Veronaのように素晴らしい製品がありますので、諦めずにSASEを検討してほしいです。Veronaは一人情シスの最適解だと思います。」
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「Verona」とは
Veronaは、ゼロトラストセキュリティを実現するフルマネージドSASEです。ネットワークセキュリティの包括管理により、ITシステムの運用負荷を軽減します。また、障害対応や設定変更など、日々の運用・管理をセキュリティのプロが代行するフルマネージドの運用サービス付き。運用効率の高さから、IT人材不足を課題としているお客様をはじめとした4,900社以上(※)の企業にご好評いただいております。
※導入実績の社数はVeronaを含む「Network All Cloud」シリーズ全体として記載しております。
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株式会社網屋について
『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃のターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。
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