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<11/13発売>「電波時計が合わない…」を解決!時計のMAGより【無線LAN時計のアナログ時計版】が新登場!

ノア精密株式会社
2024年11月06日

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ノア精密株式会社
 室内のネット環境と同期し、電波が届きにくい場所でも正確な時刻を表示できる「MAG無線LANアナログ時計シグナルキーパー」を発売致します。




ノア精密株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:本間久義)は、「MAG無線LAN時計シグナルキーパー」を2024年11月13日(水)より販売を開始します。

この無線LAN時計は、スマートフォンまたはPCを使って室内のインターネット環境と同期し正確な時刻を表示します。今までの電波時計では利用しづらかった鉄筋の大型マンションや複数部屋のあるオフィス、大型工場、研究所などの施設、地下などの電波の届きにくい場所でも使用できます。また、設定用アプリのダウンロードは必要がなく、手元にある機器でいつでも操作できます。

■「MAG無線LAN時計シグナルキーパー」専用ページ
https://www.mag-clock.co.jp/W-811_signalkeeper.html


【 開発背景 】



第一号機「MAG無線LAN置掛両用時計セットレス」発売時には「MAG無線LAN時計シグナルキーパー」をすでに開発進行中
現在の電波時計において最も多いトラブル「時刻ズレ」「電波が届かない」というお悩みを解消するために2023年6月に卓上サイズのデジタル時計「MAG無線LAN置掛両用時計セットレス」を発売しました。インターネットに接続してNTP情報と同期させ時刻を表示させるという画期的な時計として一定の評価を得ました。




この時計をご購入頂き、その便利さを知った企業法人様はもちろん個人ユーザー様からも<アナログ文字盤の無線LAN時計の発売を望む声>が当社へ多く届きました。

わたしたちはそのような声が届くことを予測しておりましたので、無線LAN時計のアナログ時計版である「MAG無線LAN時計シグナルキーパー」の開発を既に進めておりました。


【 商品特長 】
1. 室内のネット環境(無線LAN)を利用して正しい時刻を同期する



今までの電波時計では電波が届きにくい場所だと「正確な時刻が表示されない」「時刻がずれてしまう」ことが多くありましたが、本製品は室内の無線LANを活用するため、立地や外部環境に左右されにくく、時刻が正確に同期されます。


2. 複数の場所でも時刻のズレが発生しない





本製品は施設内の一つのネットワーク時刻情報(NTP)に同期するため、例えば各部屋に設置した時計それぞれに時間の個体差が発生しません。屋外からの電波が届きにくい大型鉄筋ビルのマンションやオフィス、複数の部屋を利用するセミナーや試験会場、大型商業施設の各店舗医薬品や食品の製造規範(GMP)を遵守する施設、などでのご利用もおすすめです。
タイムゾーン(時差設定)にも対応しているので、海外の時刻を表示することも可能です。

3. 専用アプリ不要!乾電池で作動するから設置場所も問いません!






■電源にACアダプター等が必要となると壁面にコード等でわずらわしく、設置場所も限定されてしまいますが、乾電池仕様にしたことで時計本体はどこでも設置可能となりました。

電池寿命は約12ヶ月の設定です。秒針の動きで電池残量が少なくなっていることをお知らせします。事前に電池交換時期がわかる為、突然時計が止まるというトラブルを防ぎ、安心してご利用いただけます。

■現在の時計の状態は「秒針の動き」で判断できます。



【設定手順動画】