GIGABYTEの最新マザーボード「Z890 UD WIFI6E」、11月8日より販売開始
GIGABYTEは11月6日、Intel Z890チップセットを搭載した新製品「Z890 UD WIFI6E」マザーボードを、11月8日からパソコン工房にて販売を開始すると発表した。価格は34,980円前後の見込み。
「Z890 UD WIFI6E」は、GIGABYTEのUltra Durable技術を活かした高品質スタンダードATXモデルだ。12+1+2フェーズのデジタル電源設計を採用し、VRM用の大型ヒートシンクを備えている。また、EZ-LatchによるPCIe x16スロットの簡単装着設計や、DDR5 XMP対応により、最新のPCビルドにも柔軟に対応可能だ。
コネクティビティ面でも優れており、WIFI 6E 802.11ax無線LAN、2.5 GbE有線LAN、そしてフロントUSB 3.2 Gen.1 Type-Cなど、多彩なインターフェースを備えている。さらに、リアには40Gb/sのデータ転送に対応したUSB4 Type-Cポートを搭載し、次世代データ伝送をサポートする。