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フィリップ モリス ジャパン 能登地方の災害復興支援の一環として、石川県への「企業版ふるさと納税」を実施し、のと里山空港仮設飲食店街「NOTOMORI(のともり)」建設を支援

フィリップ モリス ジャパン合同会社
2024年11月05日

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フィリップ モリス ジャパン合同会社

「NOTOMORI」開業セレモニーでの馳浩石川県知事(右)とPMJ副社長小林(左)
のと里山空港仮設飲食店街「NOTOMORI」













フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」又は「当社」)は、令和6年能登半島地震に際し、石川県に対して 「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」を活用し、4,000万円の寄付を実施し、そのうち2,000万円は仮設飲食エリア整備事業に活用されました。

このたび、能登復興の拠点となる本施設に、「一般社団法人のと里山空港飲食事業者協議会」(石川県輪島市、代表理事:板谷 吉生)が運営する、のと里山空港仮設飲食店街「NOTOMORI(のともり)」が2024年11月2日(土)に開業し、石川県主催の記念式典が開催されました。

本施設は、発災後、能登地域に全国各地から復興・復旧支援者が多く集まる中、営業再開した飲食店が未だ少なく、長期滞在時に朝食や夕食の確保に不便を感じるという声を受け、株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之)と被災した6つの飲食事業者が「一般社団法人のと里山空港飲食事業者協議会」を設立し、のと里山空港第一駐車場内に建設された本施設内で仮設飲食店街が開業されました。

PMJは、寄付に加え、使用者からのご要望の声もあり、加熱式たばこ専用スペースと紙巻たばこ専用スペースを備えたハイブリッド型の喫煙所を提供しました。

加熱式たばこ専用エリア
紙巻たばこ専用エリア














【NOTOMORIについて】
石川県内で営業する6つの飲食店が入居し、料理・飲料を提供します。施設内にWi-Fiも完備し、お昼はカフェ・コワーキングスペースとしても活用できます。また、プロジェクターやスクリーン、マイク・スピーカーの設備も揃っているため、100名規模のイベントやセミナーの開催でも利用可能です。
▶「NOTOMORI」 HP
https://noto-mori.jp/

■施設営業時間
6時~22時 (不定休)
6時~9時:朝食営業 / 9時~17時:カフェ・コワーキングスペース営業 / 17時~22時:夕食営業

■入居店舗
  ・  SMOCO(カフェ/穴水町)
  ・  香華園(町中華/輪島市)
  ・  御食事処 まだら館(郷土料理/輪島市)
  ・  のと里山食堂 然(カレー/穴水町)
  ・  芽吹食堂(創作料理/輪島市)
  ・  てらおか堂(肉料理/志賀町)

【フィリップ モリス ジャパン合同会社】
フィリップ モリス ジャパンは、責任ある企業として、地域社会の持続的な発展に寄与すべく、ここ日本において様々な社会貢献活動を長きにわたり行ってまいりました。自然災害の被災地をはじめ、多様な課題を抱える地域に必要とされている支援を、専門的知識や経験を持つ NPO 等と共に実施しています。また、例年、約 1,000 人を超える従業員が、全国各地で清掃活動や児童養護施設等でのボランティア活動に積極的に参加しています。
▶ これまでの被災地支援のあゆみ
https://www.pmi.com/markets/japan/ja/sustainability/action-nippon
▶ 会社 HP https://www.pmi.com/markets/japan/ja/company

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