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フォトロン、「Inter BEE 2024」に出展

IMAGICA GROUP
2024年11月01日

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IMAGICA GROUP
会場内3カ所にてAIを活用したソリューションや統合オーケストレーター、ワークフローに合わせたネットワーク製品、クラウド活用のスポーツコンテンツ制作を出展

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通向けサービスに至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長:長瀬 俊二郎)のグループ会社で、放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水 隆、以下「フォトロン」)は、2024年11月13日(水)~15日(金)の3日間、幕張メッセで開催される日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル向け国際専門展示会「Inter BEE 2024」に出展いたします。

フォトロンブースイメージ【左:ブース番号Hall7/7411、右:ブース番号Hall7/7306】

出展コンセプト
フォトロンは今回、Hall7の通路を挟んで向かい合う2カ所とHall4のAWSブースに1カ所、計3カ所にブースを出展し、各ブースで取扱製品やソリューションの特色を活かした展示を行います。
Hall7 ブース番号7306では、「新たな発見と繋がり」をテーマに3つのゾーンを構成。AIを活用した各社ソリューションを展示する「Future Solution with AIゾーン」、自社開発した統合オーケストレーター『STORC』を中心に統合ワークフローを紹介する「IP Productionゾーン」、そして「User Connectionゾーン」では、毎日閉会1時間前から弊社取扱メーカー各国のビールを提供し、お客様同士が交流できるスペースを設けます。

Hall7 ブース番号7411では、「ひろがる、つながる」をテーマに映像制作支援プラットフォーム『HARBOR』をはじめとしたネットワーク関連製品をご紹介します。
Hall4のAWSブース内に展開するブース番号4203では、「スポーツコンテンツ制作におけるワークフローをすべてクラウドで実現」をテーマに展開し、お客様のニーズに応じた情報提供を行います。
また、昨年に引き続き、Hall3で開催の連携企画「INTER BEE DX x IP PAVILION」に今年も参加します。4つの企画コンセプトのうち、「1. MoIP基礎技術展示」「4. コンテンツ制作のDXを実現する5年後の世界」にEVS社『Neuron』等の機材提供とフォトロンの説明員がアテンドします。
Inter BEE 2024ご来場の際は各ブースへぜひお立ち寄りください。 

▶Inter BEE 2024 フォトロン出展内容
出展内容
1. Hall7 ブース番号:7306
「新たな発見と繋がり」をテーマに3つのゾーンでブースを構成
「Future Solution with AIゾーン」、「IP Productionゾーン」、「User Connectionゾーン」で構成。「Future Solution with AIゾーン」、「IP Productionゾーン」ではお客様の課題を伺いつつ新たな発見に至るような各製品のデモを実施、「User Connectionゾーン」ではお客様同士の交流から皆様の課題解決のヒントにつながる機会の提供を目指します。

1.Future Solution with AIゾーン
- 【EVS】AIソリューション Xtramotion Edge 

AIがスーパースロー映像を生成する『XtraMotion(エクストラモーション)』に加え、被写体の背景を高精細にぼかす『AI Cinematic Effect(シネマティックエフェクト)』、動きの速い被写体のブラー&ノイズを効果的に除去する『AI DeBlur(デブラー)』を紹介します。
- 【Avid】Ada

ワークフローの効率化、制作プロセスの強化をサポートするデジタル・アシスタントです。人間のひらめきと人工知能の強力なコンビネーションが、冗長なタスクを処理することで、クリエイティブなコンテンツ制作と配信に集中できます。
- 【Insoundz】AIオーディオソリューション

『AudioMind for Studios』は、放送局などのスタジオでの音声収録の際、ピンマイク等の代わりにマイクアレイで収音し、AI処理を行い、話者の音声を独立チャンネルでミキサーへ出力します。『Gen AI Audio Factory for Enterprise』は、ReviveのAI技術をベースにエンタープライズ向けにカスタマイズするサービスです。音声のエンハンス、ノイズ等の除去だけでなく、音楽やサウンドエフェクト等の特定のオーディオ要素の削除や抽出等にも対応しています。
- 【Vizrt】Viz Arc

『Viz Arc』は、ARやバーチャルセットを一元的に操作できるソフトウェア。Unreal Engineをサポートし、『Viz Engine』とUnreal Engineを単一のインターフェースから操作できます。『Viz Arc』のインターフェース作成には専門知識やプログラミングが不要で、パラメータ調整パネルやアニメーショントリガーボタンを素早く簡単に作成可能。様々な機能により、ARやバーチャルセットの制作にかかる時間的・技術的負担を軽減します。
- 【Comprimato】Twenty-One Encoder

高品位の映像圧縮技術を持つComprimato社。ブースではソフトウェアベースでライブメディアの各種エンコード・トランスコード処理を行う『Twenty-One Encoder』にて、現場そして各種制作プラットフォームをシームレスにブリッジするデモをご覧頂けます。
- 【Haivision】ライブコントリビューションソリューション

『Makito X4』は超低遅延で鮮明な4K UHD、HD、HDRビデオをインターネット経由でストリーミング。『Haivision Pro』はセルラーボンディング対応の伝送プロトコル「SST」により、安定した高品質映像を実現。『StreamHub』はIPストリームのデコード、トランスコード、収録、複数拠点配信をオンプレミスやクラウドで柔軟に行う統合ソリューションです。
- 【フォトロン】Portour 

運ぶ人のことを意味する『Portour』は、『Adobe Premiere Pro』タイムラインからタイトル、位置やスケールなどの基本エフェクト、オーディオチャンネルのマッピングを変換し、AAF情報+素材ファイルとして『Avid Media Composer』へ受け渡すことができます。
- 【フォトロン】Unrealシーンデータベースサーバ (参考出展)

高品位なUnrealセットを使用する上で、リハーサルでのデータ修正や制作データの更新など、各カメラ用レンダリングマシン間でUEデータの同期作業が都度発生します。このような日々の運用負担を軽減するためのUnrealデータを同期・保存するシステムです。また、「使いやすさ・導入しやすさ」を考慮したシンプルな設計となっており、これによりVizrt社のバーチャルシステムとUEセットを組み合わせた運用を容易に実現します。

2.IP Productionゾーン
- 《国内初出展》【フォトロン】セントラライズワークフロー 統合管理システム『STORC V2.0』

フォトロンが自社開発した『STORC』は、異なるメーカーのデバイスを統合管理・一括制御する制作システムの統合オーケストレーターです。今回出展する『STORC V2.0』は、EVS社VIAサーバに加え、Telestream社の『LiveCapture』を新たにサポートし、EVS社のブロードキャストコントローラー『Cerebrum』との連携も実現しました。会場では、VIAサーバと『LiveCapture』を使用したSDI/IP/SRT収録、『Avid MediaCentral』へのチェックインおよび『Avid Media Composer』による編集、Telestream社のファイルトランスコード『Vantage』とビデオクオリティチェック『GLIM』、そしてVIAサーバによるプレイアウトまでの実機デモをご覧いただけます。

3.User Connectionゾーン
- ハッピーアワーにて世界のビールを無料提供

3日間の会期中、閉会1時間前(16時30分頃)からは“ハッピーアワー”と称し、フォトロンブース内(7306、7411)で取扱メーカー各国のビールを無料で提供いたします。ぜひお立ち寄りいただき、ビールを味わいながらお客様同士の交流をお楽しみください。
Avid社、Telestream社:アメリカ合衆国、EVS社:ベルギー、Vizrt社:ノルウェー、フォトロン:日本

2. Hall7 ブース番号:7411
「ひろがる、つながる」をテーマにネットワーク関連製品を紹介
自社サービスの映像制作支援プラットフォーム『HARBOR』、テレビCMオンライン搬入サービス『C.M. HARBOR』、映像ファイルのクラウド管理・ストレージ『TASKEE』を中心とした映像制作現場におけるネットワーク関連製品をご紹介。さらには撮影・編集現場で役立つ新製品の参考展示も行う予定です。

- 《新製品》TASKEE 自動編集e-sonira連携

専用の動画編集ソフトウェアをPCにインストールせず、Webブラウザ上の操作だけで動画の編集が行えるサービス。動画内の不要部分を自動で削除し、結合から納品ファイル作成まで行えます。クラウド上で作業が完結するため、使用PCのスペックも問いません。
- MiniBOX (参考出展)

『HARBOR』をより便利で気軽に使用するために生まれた『MiniBOX』。専用回線や設置工事が不要で、既存のインターネット回線に接続するだけで『HARBOR』の転送サービスを利用できるため、例えば、地方ロケで滞在先のホテルからもご利用頂けます。
- Photron次世代マルチストレージユニット (参考出展)

1台3役の次世代マルチストレージユニット。複数のHDD/SSD/外部メディアと接続しメディア同士の高速コピーするデュプリケーター機能をメインに、単体のストレージとしてNASの様にも利用できます。簡単操作で撮影ロケ地やスタジオでのデータマネジメントといった場面で威力を発揮。複数メディアからネットワーク越しのデータ送信等にも活用できます。

3. Hall4 ブース番号:4203(AWSブース内)
「スポーツコンテンツ制作におけるワークフローをすべてクラウドで実現」をテーマに出展
スポーツコンテンツ制作におけるクラウド活用のワークフローを参考出展。ライブ中継における収録から編集、配信までをクラウドで完結するサービスとなり、お客様のニーズに応じた情報提供を行います。
・常設とならないスポーツイベント対応システムへ投資しづらい
・急遽対応が必要となったスポーツイベントへ時間がない中でシステム構築が必要
・システム構築や運用できる人材がいない
といったお困りごとがありましたら、ぜひブースにお立ち寄りください。

本リリース掲載の会社、商品、システム等の名称は、各社の商標または登録商標です。
Inter BEE 2024 開催概要
・名称:Inter BEE 2024
・会期:2024年11月13日(水)-15日(金) 10:00~17:30 *最終日は17:00まで
・会場:幕張メッセ【フォトロンブースNo.Hall4/4516】
・アクセス:https://www.inter-bee.com/ja/access/train/
・主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会
・公式サイト:https://www.inter-bee.com/ja/

【お問い合わせ窓口】   
株式会社フォトロン 映像システム事業本部
TEL:03-3518-6273
FAX:03-3518-6279
E-Mail:sales@photron.co.jp
株式会社フォトロン



独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
・会社名:株式会社フォトロン
・代表者:代表取締役社長 瀧水 隆
・本 社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 21階
・創 業:1968年7月10日
・資本金:1億円
・事業内容:放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
・URL:https://www.photron.co.jp/
・X:https://twitter.com/Photron_PR

株式会社IMAGICA GROUP



1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA GROUP / IMAGICA GROUP Inc.
(東証プライム市場、証券コード:6879 イマジカG)
・代表者:代表取締役社長 社長執行役員 長瀬 俊二郎
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・創立:1935年2月18日
・資本金:33億6百万円
・事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
・URL:https://www.imagicagroup.co.jp/
・note:https://www.note.imagicagroup.co.jp/
・X:https://twitter.com/IMAGICAGROUP

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