山形県の話題店が「ラーメンWalker山形2025」(発売中)の読者のために新作を考案する「ラーメンWalkerスペシャル限定麺」が今年もスタート! ひと月ごとに、「地元愛」をテーマに各店主が工夫を凝らした一杯を披露してくれる。
先陣を切って登場するのは、山形市で人気急上昇中の「三代目 麺家 林商店」。2024年11月2日(土)〜6日(水)、8日(金)〜10日(日)の8日間限定で山形が誇るブランド豚を贅沢に使った一杯を提供する。
1日10杯限定!ダブルスープと極太麺、チャーシューが三位一体の「にぼしW中華×米の娘ぶた」
「三代目 麺家 林商店」の店主・小林由広さんが、今回の限定麺のために試作を重ねて完成させたのが、山形が誇るブランド豚「米の娘ぶた」のカタロース肉を使った自家製チャーシュー。
箸先でほろっと崩れる柔らかさながら、肉の質感と旨味がしっかりと堪能できる食べ応えが絶妙。「赤身と脂身のバランスがよいこのブランド豚の新鮮な生肉の持ち味を生かすため長時間煮込みすぎず、ほどよい歯ざわりを残して仕上げました」と小林さん。
この限定麺の主役となるのが、その日の天候や材料の状態に合わせ温度管理に慎重に気を配りながら丁寧に炊いたダブルスープと、手もみを加えた特注極太麺だ。
煮干しの香りと旨味、牛骨のコクが感じられるダブルスープは濃厚ながらどこか優しい味わい。濃厚なチャーシューが風味に奥行きを加え、プルプルモチモチの滑らかな麺とのバランスも抜群だ。大判チャーシュー2枚に普通盛りで麺量280グラムとボリュームたっぷりながら、食べ進める箸が最後まで止まらない。
2024 年11 月で開業4 年目を迎えた「三代目 麺家 林商店」。小林さんは毎朝5時から厨房に立ち、日々ブラッシュアップを重ねながら理想の一杯を追求してきた。看板メニューである醤油味の「背脂入りにぼしW中華」はもちろん、「にぼしW中華みそ味」にもファンが多く、夏限定の「冷やし」メニューも見逃せない。
2023年1月には、店舗をリニューアルして座敷席などを一新。より幅広い層が利用しやすい店づくりを目指し、進化を続けている。2024年度中に山形市内にワンタンメンに力を入れた2号店の出店を予定しており、今、目を離せないラーメン店の1つだ。
「ラーメンWalker山形2025」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は、2024年11月よりスタートする「ラーメンWalker山形2025」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画の一杯。山形県のラーメン界で名を馳せる名店&人気店の店主が、今回のテーマ“地元愛”満点の一杯を考案。2025年4月までの6か月間に計6回開催する。初回目の実施となる「三代目 麺家 林商店」の提供は2024年11月2日(土)〜6日(水)、8日(金)〜10日(日)の8日間。
普段は楽しむことのできない限定麺を味わうためには、「ラーメンWalker山形2025」、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必須。忘れずに持参しよう!
【実施日】11月2日(土)〜6日(水)、8日(金)〜10日(日)。1日10杯限定
【三代目 麺家 林商店】
住所:山形県山形市小立3-13−22
電話:023-666-3938
時間:11時~14時30分、17時〜20時
休み:木曜、水曜の夜(祝日の場合翌日)
席数:52席(カウンター4、テーブル12、座敷36)
駐車場:15台(共用8台、無料)
交通アクセス:JR線山形駅より車で約10分
※最新情報は公式Instagramにてご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker山形2025」、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker山形2025/スペシャル限定麺スケジュール】
◉「三代目 麺家 林商店」/2024年11月2日(土)~6日(水)、8日(金)〜10日(日)
◉「麺武者」/12月1日(日)〜4日(水)、6日(金)、7日(土)予定
◉「のじ家」/2025年1月1日(祝)〜31日(金)の営業日予定
◉「新旬屋 本店/2月1日(土)~28日(金)の営業日予定
◉「一途一麺 來神」/3月1日(土)・2日(日)、8日(土)・9日(日)、15日(土)・16日(日)、22日(土)・23日(日)、29日(土)・30日(日)予定
◉「ワンタンの満月 酒田本店」/4月2日(水)~30日(水)の営業日予定
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