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霞ヶ関、11月を「テレワーク月間」に設定 官庁でテレワークは定着する!?

2024年10月29日 14時40分更新

文● オカモト/ASCII

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 内閣官房内閣人事局、デジタル庁、総務庁、厚生労働省、経産省などで構成されるテレワーク月間実行委員会は、11月を「テレワーク月間」として設定し、テレワークの普及促進を目指す取り組みを集中的に実施する。

テレワーク月間

 特に総務省の事例では、都道府県、政令指定都市、経済団体などに対して、テレワーク月間への協力依頼をするとともに、テレワークの普及促進を目的としたセミナーを各地で開催。また、テレワークの優良事例の募集をして、その中から特に優れた取り組みについて、総務省では「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」、厚労省の「輝くテレワーク賞」、内閣府地方創生推進室の「地方創生テレワークアワード」と合同で表彰式を開催予定。

 また、テレワーク月間中にテレワークに取り組む個人・団体を募集するとともに、趣旨に賛同することを示すロゴマークやポスターも用意している。

テレワーク月間
 

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