持ち運び可能な高精細4Kディスプレイ
JAPANNEXT、新型18.5インチ4Kモバイルディスプレイを発売
JAPANNEXTは10月25日より、18.5インチのIPSパネルを搭載した4Kモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS185UHDR」を、64,980円(直販価格:税込)で発売することを発表した。
製品は、18.5インチの大画面にも関わらずコンパクトに設計されているため、ワーケーションやカフェ、ホテルなど、場所を選ばず自由に持ち運び、使用することが可能だ。4K解像度である3840x2160ピクセルを備え、高精細な表示を実現する。HDR(ハイダイナミックレンジ)対応により、明るさと暗さを際立たせ、より深みのある映像を楽しむことができる。
sRGB:99%、DCI-P3:89%の広色域をカバーし、写真編集や動画視聴に最適な表示を提供する。また、175度の広視野角によって、様々な角度から鮮やかな色を楽しめるという。背面の自立式キックスタンドやVESA規格への対応により、置く場所を選ばずデュアルディスプレイ環境を構築できる点も特徴だ。
USB Type-C x2とminiHDMI x1のインターフェースを備え、パソコンやさまざまなデバイスとの接続が可能。さらに、USB Type-Cケーブル一本で電力供給と映像出力を兼ねることができ、デスク周りをスッキリさせることができる。使わない時は付属の特製ポーチで簡単に収納し、持ち運びも安心だ。