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2021年CS全国No.1を獲得した岐阜ダイハツ販売株式会社のカイクラインタビュー記事を公開

株式会社シンカ
2024年10月23日

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株式会社シンカ
コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 江尻 高宏、以下、「シンカ」)は、岐阜ダイハツ販売株式会社(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長 佐藤 哲也、以下、「岐阜ダイハツ」)へのインタビュー記事を公開したことをお知らせします。



カイクラ導入の背景と効果
岐阜ダイハツは担当者不在時に電話の対応が遅延することに大きな課題を抱えていました。担当者不在時、他のスタッフが電話を受けても用件を正確に把握できず、折り返しの電話が増加。また顧客情報の個別管理による情報共有の非効率さにも課題を感じていたため、対応のスピードアップと情報の一元化を目的に2023年2月から「カイクラ」を導入し、下記の変化と効果を実感されています。

顧客対応時間の大幅短縮を実現
着信時、顧客情報がポップアップ表示される機能により顧客特定が容易に。顧客特定のため調べていた時間が大幅短縮され、顧客をお待たせすることなく対応。

システムの使いやすさ
当初、新システムの導入に不安を感じていたスタッフもいたが、使ってみると簡単で特別なITスキルも必要としなかった。現場の浸透も早く、運用をすぐに軌道に乗せることができた。

SMS機能による確実な顧客フォロー
車検や保険更新前の電話連絡に出られないお客様へ開封率の高いSMSで連絡できるようになり、確実な情報伝達が可能に。新入社員の入社や担当者の異動による連絡先変更時も、SMSとの併用で顧客との円滑なコミュニケーションを維持。

発注業務の効率化
部品発注業務では着信時に取引先情報をポップアップ表示させる機能により、対応時間が短縮。取引先コードの自動表示で聞き取りミスや確認作業が減少し、発注業務の正確性と効率性が向上。



<岐阜ダイハツ販売株式会社 総務部 電算担当 課長 石田哲也 氏>電話応対時間が大幅に短縮されただけでなく、お客様情報の取り違えによるトラブルも解消されました。トラブルひとつで失う時間を考えると、とても有効だったなと感じていますし、心配していた現場スタッフへの感触も良好で浸透も早かったです。
また、毎月半日かけて手作業で行っていたDios(ディオス)※とカイクラのデータ整理も、2024年8月から2つのシステムが連携されるようになったため整理作業が削減され、カイクラの効果をより実感できるようになりました。
※ダイハツ工業の総合営業支援システムの名称。




<岐阜ダイハツのカイクラ導入に関する情報>
インタビュー記事:https://kaiwa.cloud/case/069/