バラクーダネットワークスジャパン、日本におけるデータ保護のニーズに対応した柔軟性と拡張性に優れたバックアップアプライアンスの新モデルを発表
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
クラウドファーストなセキュリティソリューションのリーディング企業であるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(本社:東京都品川区、以下バラクーダ)は、日本企業のデータ保護のニーズに対応する、新たなバラクーダバックアップアプライアンスの新モデルとして、Barracuda Backup 3024、Barracuda Backup 3080、Barracuda Backup 3200の提供開始を発表しました。新モデルは、データ量の増加に合わせてシームレスに拡張できるため、企業はハードウェアの交換に頻繁に投資することなく、必要に応じて容量を調整できます。また、テラバイト単位の柔軟な価格設定により、お客様は実際に使用した分だけを支払うことが可能です。
新しいスケーラブルなBarracuda Backupモデルの詳細は、こちらをご覧ください:Barracuda Backup製品ページ
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Barracuda Backupは、導入が容易で管理が簡単、かつ他に類を見ない拡張性を備えた包括的なソリューションであり、主な機能は以下のとおりです。
・一元管理ダッシュボードにより、バックアップインフラストラクチャ全体を監視および管理するためのハブを提供
・リアルタイムのパフォーマンス監視とアラートにより、注意が必要な問題や異常が発生した場合に、管理者に迅速に通知
・パーソナライズされたレポートとアラートにより、各チームメンバーが無関係の通知に煩わされることなく、各自の役割に関連する情報を受信
・継続的なシステム監視により、潜在的な問題を検出
・定期的なレポートにより、組織が傾向を追跡し、改善領域を特定し、データ保護ポリシーへの準拠を証明することをサポート
・包括的な監査ログにより、組織は変更を記録し、インシデントを調査し、説明責任能力を維持
新たなデジタルテクノロジーの急速な導入により、多くの日本の企業や公的機関が情報のバックアップと保護に関する課題に直面しています。しかしながら、バラクーダが2023年11月に日本の中小企業に勤めるITに従事する専門家500名を対象に実施した調査によると、データの損傷や削除から保護するためのイミュータブル(変更不可)バックアップ、またはオフラインのバックアップを行っている企業は、わずか23%との結果となりました。
バラクーダネットワークスジャパン株式会社の執行役員社長 鈴木真は次のように述べています。
「当社の新しいBarracuda Backupモデルは、効率的かつ費用対効果の高い革新的なオンプレミスソリューションを提供し、進化するお客様のニーズに対応します。中小企業でも大企業でも、企業の規模に関わらず、当社のソリューションは、お客様のデータ量に合わせてバックアップ能力を確実に拡張し、ランサムウェアの攻撃から安全に保護し、事業継続をサポートします。データ保護は、事業継続において欠かすことのできない要素であり、コンプライアンスの観点からもますます重要性が高まっています。ランサムウェアなどの進化するサイバー攻撃や予期せぬ障害からデータを保護するために必要な新たなツールを日本企業に提供できることを嬉しく思います」
バラクーダは、購入、導入、使用が容易なバックアップソリューションによって、多くの企業がバックアップへのアプローチを強化し、高額なアップグレードや将来のニーズに関する不確実性を心配することなく、バックアップソリューションを活用できるという信念をもっています。
バラクーダネットワークスジャパンについて
米国Barracuda Networks Inc. の日本法人。ITにまつわる課題について、メール保護、ネットワークとアプリのセキュリティ、データ保護の3つの分野において、効率的かつ低コストで業界最高レベルのソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は全世界20万社以上のお客様にご利用いただいており、オンプレミス、仮想、クラウド、そしてハイブリッドといった柔軟な導入形態により、あらゆるIT環境で最適化できるよう設計されています。詳細については、barracuda.co.jpをご覧ください。
バラクーダネットワークス、バラクーダのロゴは、米国およびその他の国々におけるバラクーダネットワークス社の登録商標または商標です。