セブン-イレブンは10月29日より、新たな"デカ盛り"おにぎりシリーズ「どーんとおむすび」を全国で順次発売します。
このシリーズは、通常のおにぎりと比べて具材とご飯を大幅に増量した商品。重量は既存商品のおよそ2倍、ごはん量は1.5倍となっており、これまでにない満足感を提供します。
▲どーんとおむすびポークたまご 321円
販売エリア:首都圏
ソーセージとオムレツを中具に使用したおむすび。照焼たれとガーリックマヨネーズで味付けした“やみつき感”のある味わい。
▲どーんとおむすび のり弁 270円
販売エリア:首都圏除く全国
海苔弁当をイメージし、白身フライとちくわ磯部揚げを組み合わせ、タルタルソースで味付けしたおむすび。
▲どーんとおむすび照焼チキンステーキ 270円
販売エリア:一部地域除く全国
※北関東・静岡・長野・山梨・関西除く
直火で焼いた照焼チキンを中具に使用し、生姜とニンニクを効かせた特製タレで味付けしたおむすび。
▲どーんとおむすび アジフライ 270円
販売エリア:一部地域除く全国
※首都圏・岡山・四国・九州・沖縄除く
アジフライとタルタルソース、ソース入りのおむすび。アジフライは、国産のアジを未凍結のままで衣づけまで行うことで旨みが凝縮され、ふんわりとした食感に。
1個で満足感アップ!
節約志向にも対応
この新シリーズは、近年の「デカ盛りおにぎりブーム」を反映したもの。おにぎり協会の調査によると、2023年からコンビニエンスストアで「デカ盛り」系おにぎりが新トレンドとして注目されているとか。
背景には、物価上昇や実質賃金の停滞、将来への不安などがあり、消費者の節約志向が高まる中で、一品で満足感が得られる商品の人気が高まっているようです。
どーんとおむすびシリーズは、ボリューム感だけでなく、のり弁風やチキンステーキ風など、各商品の特徴的な味付けも魅力的。価格も270円~321円と、ボリュームを考えると高コスパと言えるかも。
セブン-イレブンが打ち出すおにぎりの新定番を、この機会に味わってみては?
※価格は税込表記です。