楽天モバイルは、18日で契約数が800万回線を突破したことを発表した。
また、第三者機関が実施した最新調査においては、楽天モバイルのMNOメイン回線利用が他キャリアと比較し、最も増えているという。
楽天モバイルは「携帯市場の民主化」を掲げて携帯キャリア事業へ新規参入し、2020年4月から本格的にサービス提供して以来、約4年半で契約数が800万回線を突破したことになる。
また楽天モバイルの独自調査によると、興味関心度が4ヵ月間連続No.1(他キャリアとの比較)で、全体の48%が料金プラン「Rakuten最強プラン」を魅力的と回答しているという。さらに「Rakuten最強プラン」発表直後に実施した調査と比較しても、2023年5月の29%から約1年半で約20%も楽天モバイルの魅力度が向上したとのこと。
以下は800万回線を突破したことによる楽天モバイル 代表取締役会長 三木谷 浩史氏のコメント。
「このたび、楽天モバイルの契約数が800万回線を突破したことを大変うれしく思います。多くのお客様からご支持をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。私たちは、『携帯市場の民主化』を掲げて携帯キャリア事業へ新規参入して以来、全国での通信エリア拡大・通信品質および速度の向上を実現してきました。
今後も、お客様にさらに快適にご利用いただけるよう通信品質の向上に加え、楽天グループのエコシステムとの連携強化を図るなど、より顧客満足度の高いサービスを届けてまいります。そして法人のお客様向けサービスの拡充にも努めてまいります」