究極のカスタマイズ性と高性能を実現したゲーミングギア
Razer、次世代ゲーミングデバイスを一斉リリース - カスタマイズと操作性で進化を遂げた新モデル群
Razerは10月18日から新世代の製品群を国内で販売開始する。カスタマイズ可能なキーボード「Razer BlackWidow V4 Pro 75％」、高精度マウス「Razer Basilisk V3 Pro 35K」など全5製品を一挙にリリース。
新しくリリースされた「Razer BlackWidow V4 Pro 75％」は、OLEDディスプレイやRazer HyperSpeed Wirelessを採用した75％サイズのゲーミングキーボードで、49,880円（税込）で販売される。このキーボードは、4000Hzのポーリングレートを誇るほか、ホットスワップ可能なスイッチ設計を採用しており、ユーザーのプレイスタイルに応じたカスタマイズが可能だ。最大2100時間もバッテリーを持続できる省電力モードも搭載し、ユーザーエクスペリエンスを向上させているという。
一方で、「Razer Basilisk V3 Pro 35K」は、第2世代Razer Focus Pro 35Kオプティカルセンサーを搭載。細やかなDPI調整と精度あるトラッキングが可能で、26,980円（税込）で購入できる。さらに、140時間ものワイヤレス使用が可能で、スクロールホイールもユーザーの操作に応じてモード切り替えが可能なスマート設計だ。特に、13個のカスタマイズボタンとChroma対応RGBライティングにより、多様な設定が可能となっている。
また、ゲーミングヘッドセット「Razer Kraken V4 X」も13,970円（税込）で登場。40mmのTriForceドライバーを搭載し、7.1サラウンドサウンドによるリアルな音響を実現。長時間の快適な使用をサポートするため、ハイブリッドメモリーフォームクッションを装備している。オーディオ入力はType CとType Aに対応しており、多くのプラットフォームでの使用が可能だ。
Razerの新しい製品群は、高性能とカスタマイズ性に優れ、ゲームプレイの没入感を一層高めるとしている。