このページの本文へ

Redragon「K617 FIZZ 60% Rapid Trigger」

ラピッドトリガー機能アリで“最安クラス”のゲーミングキーボード

2024年10月10日 13時00分更新

文● 山県 編集●松永/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ラピッドトリガー機能を備えるゲーミングキーボードの中でも、最安クラスの「K617 FIZZ 60% Rapid Trigger」(型番:K617GGB-RGB-MTI)がRedragonから登場した。価格は1万1680円。秋葉原では、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

ラピッドトリガー機能を備えるゲーミングキーボードの中でも、最安クラスの「K617 FIZZ 60% Rapid Trigger」(型番:K617GGB-RGB-MTI)

 最大0.1mmの感度でキーリセットが可能なラピッドトリガー機能に対応。キースイッチは耐久性約5000万回のホール磁気スイッチで、作動ポイントは0.1〜4.0mmで設定できる。N-Keyロールオーバーやアンチゴースト、Windowsキーロックなどの機能にも対応する。

キー配列は英語61キー。最大0.1mmの感度でキーリセットが可能なラピッドトリガー機能に対応する

 専用ソフトウェアにより、ラピッドトリガーのほかマクロやバックライトを割り当て可能だ。LEDのON/OFFなどイルミネーション方法やバックライトの明るさも調整できる。インターフェースはUSB Type-C、ポーリングレートは8000Hz、キー配列は英語61キー、キー荷重は約30〜60g、キーピッチは19mm。サイズは292(W)×103(D)×37(H)mm、重量は約535gとなる。

専用ソフトウェアにより、ラピッドトリガーのほかマクロやバックライトの割り当てが可能。LEDのON/OFFなどイルミネーション方法やバックライトの明るさも調整できる

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中