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“ FERRARI COLLECTION ” を発売

BANG & OLUFSEN JAPAN
2024年10月08日

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BANG & OLUFSEN JAPAN
スペシャルエディション第2弾




Bang & Olufsen(バング & オルフセン)は、同社のサウンド技術とFerrari(フェラーリ)のセンスが融合したスペシャルエディション、FERRARI COLLECTION(フェラーリ コレクション)の第2弾を発表します。第2弾のコレクションは受注生産で、Bang & Olufsenを代表する3アイテム、Beolab 50(ベオラブ 50、スピーカー)、Beosound Theatre(ベオサウンド シアター、サウンドバー)、Beovision Theatre (ベオヴィジョン シアター、テレビ)が新しく生まれ変わります。デザインにはFerrariに使われているメタリックグレー、Grigio Corsaと印象的なレッドの色合いを組み合わせることで、第1弾で発売されたFerrari初のコレクションとの結びつきも表現しています。

“FerrariとBang & Olufsenの両ブランドは、パフォーマンスを出し続けるために、パワフルな体験をいかに提供できるかを常に追求してきました。第2弾となる同コレクションでは、両ブランドを象徴する素材であるアルミニウムに敬意を表したいと考えました。その結果、イタリアの情熱とデンマークのエレガンスの境界線をまたぐ、先駆的なサウンドとヴィジョンが生まれました。” 
-Bang & Olufsen CEO, Kristian Tear

Ferrariの車体やBang & Olufsenのスピーカーの骨格に使用されているアルミニウムは、美しさと性能を併せ持つ天然素材です。FerrariのユニークなGrigio Corsaカラーを今回のスペシャルエディションで再現できたのは、Bang & Olufsenの自社工場、Factory 5(ファクトリー 5)で培ったアルミニウムの専門技術によるものです。メタリックグレーの色合いは、アルマイト加工とパールブラストを組み合わせたマットな仕上げにより、洗練された美しさを実現しました。Bang & Olufsenでは初めて、Beolab 50とBeosound TheatreにFerrari車のサイドベントをイメージしたアルミニウム製ラメを採用し、細部へのこだわりとクラフツマンシップを表現。アルミニウムの表面に当たる光の相互作用が柔らかなハイライトを生み出し、両製品の彫刻的なフォルムを引き立てます。




Beolab 50 Ferrari Editionは、Bang & Olufsenのパワフルなアクティブスピーカーで、先鋭的なオーディオテクノロジーと優美な美しさ、細部にまでこだわったクラフツマンシップが融合しています。音楽鑑賞でも映画鑑賞でも、バランスの取れた豊かなサウンドをお楽しみいただけるように設計されています。ビーム幅が切替可能なアコースティックレンズにより、Beolab 50は聴衆に合わせてサウンドを変化させることができます。一人で聴くときは、レンズが収縮してダイレクトなサウンドビームを送り、スイートスポットを作り出します。大勢で聴くときは、レンズが開き、部屋いっぱいにサウンドが広がります。

Beolab 50 Ferrari Editionは、Ferrariの象徴である赤いレーシングラインをイメージした赤いアルマイト仕上げのスプリットラインを本体に入れることにより去年発売されたFerrariとのファーストコレクションとの視覚的なつながりを表現しました。スピーカーを柔らかく包み込む漆黒のファブリックに通る1本の赤いラメがプロダクトを象徴的なものにしています。この大胆な赤を使ったデザインのディテールは、スピーカーの両サイドにある精密に削り出されたGrigio Corsa色アルミニウムのラメとは対照的に、メタリックな輝きで光を反射します。

Bang & Olufsenのデザインチームは、自社製品の「内面を覗く」ことで、Ferrari車の内部ディテールを再現し、隠れたデザイン要素を作り出そうと考えました。Beolab 50のアコースティックレンズが演奏前に力強く上昇するとき、リスナーは鮮明な赤いレンズを見ることになります。レンズのトップカバーには、Bang & OlufsenのロゴとともにFerrariの跳ね馬のロゴがレーザー刻印されています。Beosound Theatre Ferrari Editionは、パワフルで洗練されたサウンドバーです。Dolby Atmos 対応のBeosound Theatreは、12基のカスタムドライバーを搭載したパワフルで美しいサウンドバーです。Grigio Corsaカラーのアルミニウムで作られた心踊るサウンドバーは、船の竜骨のような形状の曲線が空気を切り裂くように注目を集めます。ガラストップにはBang & Olufsenのロゴがシルクスクリーン印刷され、レーザー彫刻が施されたFerrariの跳ね馬がアルミニウムの翼から飛び出しています。




Beovision Theatre Ferrari Editionは、没入型の映画体験のために作られたサウンドとヴィジョンの完全なセットアップで、1つの製品でホームシネマのすべてを提供します。Dolby Atmosサラウンド・サウンド、4K有機ELスクリーン、アップグレード可能なデザインで、Beovision Theatreはあらゆる空間を変貌させます。77インチのスクリーンと共に、まるで映画館にいるような体験ができます。 ラメラからフレームに至るまで、すべてアルミニウムで製作され、Grigio Corsaカラーでアルマイト加工されています。アルミニウムのさまざまなテクスチャー仕上げは、陰影と輪郭を生み出すようにデザインされているため、空間に溶け込みながらも表情豊かな製品に仕上がっています。ラメラの背後には、赤のアルマイトが施されたツイーターが影となって輝き、Bang & Olufsen製品のあらゆる要素に込められた思いとクラフツマンシップを表現しています。




電動スタンドとBeoremote One(ベオリモート ワン)が、パワーと精度の高いディスプレイを完成させます。1枚のアルミニウムから削り出され、完璧な重みを持つGrigio Corsaカラーのリモコンには、Ferrariの跳び馬とBang & Olufsenのロゴがレーザー刻印されており、世界に1つだけのコレクションとなっています。Beovision TheatreとBeolab 50を組み合わせれば、パワフルなだけでなく多目的にお使いいただけます。




新たなFerrariコレクションは、Bang & Olufsen表参道、六本木、伊勢丹新宿にて受注発注でお求めいただけます。第1弾も含めた全Ferrariコレクションについては、 www.bang-olufsen.com まで。


BANG & OLUFSENについて

Bang & Olufsenは1925年にデンマークのStruerでPeter BangとSvend Olufsenによって創立されたブランドです。二人の創立者の情熱とヴィジョンは現在でも色濃くブランドの礎となっています。創業当時より、Bang & Olufsenは革新的なオーディオ・ビジュアル製品と音響技術の開発を続けています。今日に至るまでBang & Olufsenの大切な製品価値は一貫して美しいサウンド、タイムレスなデザイン、そして比類なきクラフツマンシップです。革新的で前進的なプロダクトは世界中のBang & Olufsenのストアや一般販売店にて販売されています。

希望ハッシュタグ:
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