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RTX 4070ビデオカードを生かすなら240Hz駆動で決まり! 最高のゲーム環境が手に入る27型WQHDゲーミングディスプレー

文●飯島範久 編集●ASCII

提供: ビューソニックジャパン

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IPSパネルながら高リフレッシュレートを実現

 ゲーミングディスプレーを選ぶとき、皆さんは何を基準にしているのだろう。解像度? 画面サイズ? 色味? プレイするゲームにもよるが、素早い動きに対してしっかり追従でき、見やすいことが最重要ではないだろうか。そうした見やすさにつながるのがリフレッシュレートで、ViewSonicから「240Hz」という高駆動モデルが登場した。

ViewSonicの27型ゲーミングディスプレー「VX2758A-2K-PRO-3」

 27型WQHD(2560×1440ドット)解像度のゲーミングディスプレー「VX2758A-2K-PRO-3」は、IPSパネルを採用しながら、240Hz駆動を実現。応答速度は1ms(MPRT)で最大表示色は約10億7300万色。輝度は300cd/m2で、コントラスト比は1000:1となっており、HDR10に対応。sRGBの色域カバー率は99%となっており、発色もいい。

 機能としては、対応するビデオカードと組み合わせてティアリングを抑える「AMD FreeSync Premium」機能のほか、目の疲れを抑えるちらつき防止機能や可変式ブルーライトカットといった「Eye ProTech」技術を搭載している。

OSD画面から「AMD FreeSync Premium」のオン/オフが設定できる

ブルーライトカット機能は、どの程度カットするのかレベルを調整できるので、黄色味がかかりすぎるのが嫌いなら、少しレベルを落として利用できる

 ディスプレーの設定画面であるOSDの操作部はスティックタイプになっていて、直感的な操作が可能。背面はスッキリと洗練されたデザインで、ゲーミングディスプレーにありがちなLEDライトがギラギラするといったことはない。

スティックタイプの操作でOSDから設定できる。長押しで電源ボタンを兼ねている

スティックを倒す方向で機能が割り振られ、それに従って操作。決定がスティックを押すのではなく、メニューによって各方向に割り当てられるので、サクサク操作するには慣れが必要だ

 インターフェースは、HDMI(v2.1)×2、DisplayPort(v1.4)×1、ヘッドフォン出力×1で、電源は内蔵。別途ACアダプターが不要のため、コンセント周りがスッキリする。

インターフェースは、HDMI(v2.1)×2、DisplayPort(v1.4)×1、ヘッドフォン出力×1。電源が内蔵している点は、コンセント周りをごちゃごちゃさせないのでありがたい

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