スタートアップ向けに優遇プランも
“外部データ連携”を20分の1のコストでサービス実装、CData Connect CloudにOEM組み込み機能
CData Software Japanは、2024年9月26日、クラウドデータ仮想化サービス「CData Connect Cloud」において、OEM組み込みのための「CData Connect Powered By CData(Powered By CData)」機能を提供開始した。BIやデータガバナンス、AI活用、iPaaSなどを提供するサービスベンダーは、CData Connect Cloudの外部データ連携機能を素早く実装できるようになる。
CData Connect Cloudは、各種ツールと業務SaaSのデータをノーコードでつなぐコネクティビティサービス。Powered By CDataは、CData Connect Cloudをサービスに組み込むための仕組みを提供し、同等のデータソースに対する接続機能を独自開発する場合と比べ、20分の1のコストでの実装を可能にするという。
CDataは本機能のリリースにあわせて、起業より5年以内のスタートアップ企業を対象とした優遇プランも提供する。
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