このページの本文へ

<News>レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて2024年9月24日に『イリーガス EpisodeIV(MSX版)』をリリース

株式会社D4エンタープライズ
2024年09月24日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

株式会社D4エンタープライズ
2024年9月24日、レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区 代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『イリーガス EpisodeIV(MSX版)』のリリースを開始しました。


ゲーム画面1

ゲーム画面2

ゲーム画面3

ゲーム画面5


迷宮からの脱出を描いたアクションゲーム。
徘徊する敵を回避し、食料を調達し、太陽の位置から自分の方角を割り出せ!

タイトル : イリーガス EpisodeIV(MSX版)
ジャンル : アクション
メーカー : MSX Licensing Corporation
オリジナル版発売年:1983年
配信サイトURL   : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1919
紹介動画URL    : https://youtu.be/szgOJuNT1hk


発 売 日 : 2024年9月24日
価  格 : 770円
権利表記 :
(C)2024 D4Enterprise Co.,Ltd.
(C)2024 MSX Licensing Corporation All Rights Reserved.
 ’MSX’ is a trademark of the MSX Licensing Corporation.

 超高速3次元迷路の中できみを待ち受けているのはなにか? 迷路からかいま見る太陽と時計を頼りに方角を探れ。夜には迷路が暗くなり、赤外線ビューアーを発見しないと行動不能におちいる。落とし穴はジャンプ! 襲ってくる怪物には攻撃を! 迷路は10面まで!

 本作は1980年にリリースされたアクションゲームで、プレイヤーの目的は迷路から脱出すること。といっても、迷路からの脱出はひと筋縄ではいきません。例えば昼夜の概念があって夜になると視界が得られなくなりますが、赤外線ビューアーを手に入れることで夜でも行動が可能になったり、太陽の位置で自分の向いている方角がわかったり、迷路を徘徊する敵のパターンを読んで避けたりと、様々なテクニックやアイテムを駆使することができれば、迷路からの脱出はできるかもしれません。なお、本作にはスタミナというパラメータがあり、これがなくなるとゲームオーバーとなりますので、水や食料の調達も忘れずに!

 本作では高速な3Dを体験できますが、これはMSXの画面モードのひとつであるSCREEN3(64×48)を使用することで実現しています。ゲームでSCREEN3を使うことは珍しく、そうしたプログラムで作られているという点も、本作の魅力のひとつと言えるかもしれません。


※ 『プロジェクトEGG』とは
 PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
 D4エンタープライズではレトロゲームを文化遺産のひとつと捉え、『プロジェクトEGG』を発足。ゲームコンテンツ、ハードウェア、開発者、そしてレトロゲームを愛する皆さまへのリスペクトを忘れず、いつまでもレトロゲームが楽しめるよう、真摯に取り組んでまいります。

怒涛のレトロゲーム1,100本以上配信中!『プロジェクトEGG』URL :
https://www.amusement-center.com/project/egg/
あのゲームのサントラがココだけに!? 約9,000曲配信中!『EGG MUSIC』URL :
https://www.amusement-center.com/project/emusic/
動画でゲーム紹介! YouTube内チャンネル『EGGチャンネル』URL :
https://www.youtube.com/ProjectEGG
最新情報を即ゲット! 公式X(旧Twitter)『EGGなう!』URL :
https://twitter.com/project_egg
『プロジェクトEGG』公式Facebook URL :
https://www.facebook.com/ProjectEGG


カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン