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電子黒板/ディスプレイモニター用スライド装置 ムービジョン(MV-4000)を発売開始 レール上を自由にスライドし、電子黒板/ディスプレイモニターを使用する授業やオフィスのプレゼンにさらなる注目を!

株式会社キクチ科学研究所
2024年09月20日

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株式会社キクチ科学研究所
株式会社キクチ科学研究所(本社:新宿区)は、教育ICTやビジネスソリューションとして、ディスプレイ向けスライド装置、ムービジョン(MV-4000)を2024年9月下旬より発売します。




近年、教育現場のICT化により学校などではディスプレイ型電子黒板を使用した授業が増えています。年々大型化するディスプレイモニターですが、ユーザーはスタンドで使用されているケースも多い一方で、限られたスペースゆえにスタンド本来の優位性であるはずの自由な移動ができない、
使用していない時に邪魔になるなど学校やオフィスではスペースに関する共通の課題があると認識しました。
キクチ科学研究所のムービジョン(MV-4000)は、既存の黒板や下地のある壁面、スチールパーティションに設置できるため、先生やプレゼンターが電子黒板/ディスプレイモニターを見やすい自由な位置に片手で楽々とスライドさせることができます。
授業やプレゼンテーションにアクティブな動きが加わることで、より注目を集め効果的な展開が可能になります。



・板書と電子黒板を併用した授業に最適






ムービジョンは本体の金具に対して、電子黒板/ディスプレイモニターを左右いずれかに偏らせて搭載できる構造になっています(偏心構造)。偏心構造にすることで、電子黒板を黒板の端に寄せた際に、はみ出し幅を大きくとることができ、板書エリアを広げ効率よく黒板を使用いただけます。電子黒板を使用する際は中央にスライドさせ、板書を行う際は黒板の端に寄せ板書エリアを最大限に確保するなど、授業スタイルに応じた柔軟な使い方が可能です。



・黒板からの出幅が少ないスリム設計



黒板または下地のある壁面上にレールを設置するため、常に板面に沿って電子黒板がスライドするのが特徴です。
教室であれば教壇上のスペース、オフィスであれば空間を確保し、導線の邪魔になりません。
・短時間かつ低コストで設置可能



ムービジョンは黒板の内側、オフィスであればスチールパーティションなどに専用のレール(上下高さH1150 mm)を固定します。黒板設置の場合は黒板自体を下地として固定するため、工事の時間短縮にもつながり、低コストでの導入が可能です。
※設置時は黒板または壁面に適切な補強が必要となります。
・さまざまな教室・オフィスにも柔軟に対応
ムービジョンは、平面黒板はもちろん、角度のついた曲面黒板やホワイトボード、上下昇降式黒板(別途オプション使用)、オフィスのスチールパーティションなどにも取り付けが可能です。
※黒板や壁面の状態によっては一部設置できない場合がございます。設置業者にご相談ください。



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