ハーマンインターナショナルは9月10日、JBLのノイズキャンセリング搭載キッズヘッドホン「JBL JUNIOR 470NC」を発表。10月上旬より日本導入に向けたクラウドファンディングプロジェクトをGREENFUNDにて開始する。
本製品は、子どもの耳を「スマホ難聴」リスクから守るパッシブノイズキャンセリング搭載ヘッドホン。周囲のノイズを抑制することで、小音量でも動画や音楽が聴きやすくすることで、大音量で聴くことで発生するスマホ難聴を予防する。
2017年に最大音量を85dBに制限したキッズヘッドホンを発売、新たに生まれるサウンドテクノロジーを使うことで、もっと効果的に、それでいてより楽しく子どもの聴覚保護に役に立てるのでないかという思いから誕生した。
ノイズキャンセリングと最大音量制限による聴覚保護だけでなく、動画や音楽を楽しめる「JBLサウンド」を約束。両耳を覆う「オーバーイヤー型」が、快適な装着感を実現する。
また専用アプリ「JBL Headphones」から使用状況をモニタリングすることで、保護者も安心して子どものヘッドホンの使用時間と音量を管理できる。