高解像度・広視野角が魅力の23.8インチ液晶モニター

JAPANNEXTが23.8インチ IPSパネル搭載 WQHD液晶モニターを発売

文●さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 JAPANNEXTは9月13日、23.8インチのIPSパネルを搭載しWQHD(2560x1440)解像度の液晶モニター「JN-IPS2380FLWQHD-N」を、24,980円(税込、直販価格)で発売すると発表した。

 「JN-IPS2380FLWQHD-N」は、23.8インチの省スペース設計ながら広い表示範囲を実現する液晶モニターだ。WQHD(2560x1440)解像度は、フルHD(1920x1080)に比べ約78%も高精細な画像を提供し、デスクワークや写真、動画視聴において美しい表示が可能だという。IPS技術により、上下左右178°の広視野角を実現し、どの角度から見ても色鮮やかでコントラストが変わりにくい。

 また、最大輝度250cd/m2の液晶パネルは、sRGB:99%、DCI-P3:95%の広色域に対応し、コンテンツの色再現性も高い。これにより、動画編集や写真編集など色精度を求められる作業にも最適な製品となっている。加えて、HDMI1.4端子(75Hz)、DisplayPort 1.2端子(75Hz)、DVI-I端子(60Hz)のインターフェースを装備し、多様なデバイスとの互換性も高い。

 75x75mmのVESAマウントにも対応しており、別売りのモニターアームなどを使えば、自由な設置が可能だ。ただし、本製品にはスピーカーは内蔵していないため、音声出力が必要な場合は別途スピーカーの用意が必要となる。

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