28.2インチ 4K Plus IPSパネル搭載、マルチタスク対応デザイン
JAPANNEXT、28.2インチ4K Plus液晶モニター「JN-282IPS4KP」を9月6日発売、価格49,980円
JAPANNEXTは9月6日、28.2インチのIPSパネルを搭載した4K Plus(3840x2560)解像度の液晶モニター「JN-282IPS4KP」を49,980円で発売することを発表した。
本製品「JN-282IPS4KP」は、28.2インチのIPSパネルを採用しており、4K Plus(3840x2560)解像度に対応している。従来の4K解像度よりも作業領域が約1.18倍広く、複数のウィンドウを同時に表示することで、高い生産性を実現する。特に、3:2のアスペクト比により縦方向の表示領域が広く、スクロールの頻度を減らし効率的な作業が可能である。
また、広視野角上下左右178°を実現するIPSパネルを採用しているため、あらゆる角度から見ても色やコントラストが変わりにくい。最大輝度340cd/m²の液晶パネルは、sRGB100%、DCI-P3 95%の広色域に対応し、動画や写真も色鮮やかに表示される。さらに、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しており、明暗をくっきりとしたリアルな映像を楽しむことが可能だという。
インターフェイスはHDMI 2.0 x2(4K Plus:50Hz)、DisplayPort 1.4 x2(4K Plus:60Hz)を装備し、様々な機器との接続ができる。PBP(Picture by Picture)モードにより、最大2つの入力映像を左右同時に表示することや、子画面表示のPIP(Picture in Picture)も可能である。さらに、ピボット機能があり縦向きでも使用可能な点も特徴だ。眼に優しいフリッカーフリーやブルーライト軽減モードも搭載しており、長時間の使用にも適している。