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直径50mmフルレンジドライバーで安定したサウンドを実現

超小型ステレオスピーカー2種が新登場!エレコムから9月上旬発売

2024年09月03日 14時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 エレコムは9月3日、9月上旬よりステレオミニプラグ接続タイプとUSB接続タイプの2種類の卓上ステレオスピーカーを発売することを発表した。直径50mmのフルレンジスピーカーユニットを搭載し、超小型サイズながらバランスのとれた安定したサウンドを提供するとしている。

 新たに発売される2種類のステレオスピーカーは、ノートパソコンやデスクトップパソコンなど、さまざまなデバイスに対応する。ステレオミニプラグ接続タイプは、ステレオミニジャックを通じて接続され、AC電源の代わりにUSB-Aポートから電源を供給するため、汎用性が高い。実効最大出力は4.0W(2W+2W)で、多彩なオーディオ機器にも対応する。

 USB接続タイプは、USB-Aポートにケーブルを1本挿すだけで、音声入力と電源供給を同時に行うことができ、シンプルな使用方法が特徴だ。実効最大出力は4.4W(2.2W+2.2W)で、ステレオミニプラグ接続タイプと同様に、ボリュームコントローラーが付属しており、USB接続タイプにはミュート機能も備わっている。

 製品のサイズは、幅約72×奥行約74×高さ約82mm、重量は約380gとなっており、デスク周りに置いても邪魔にならないコンパクトな設計となっている。価格はオープン価格となっている。

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