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楽天モバイル、スマホ下取りサービスの査定基準を変更して4段階から3段階に

2024年09月03日 11時25分更新

文● オカモト/ASCII

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 楽天モバイルは、「スマホ下取りサービス」の査定基準を変更。4段階から3段階に変更し、従来は下から2番目だった「外装損傷・機能不具合品」について、3番目の「画面損傷品」と同じ基準に変更している。

スマホ下取りサービス

 「スマホ下取りサービス」は、楽天会員を対象に、iPhoneを含めた各種スマートフォン、タブレット、Apple Watchについて、下取りをするサービス。下取り額は楽天キャッシュ(楽天ポイントと同様に楽天グループのECサービスのほか、楽天ペイでも利用可能)によって付与される。

 下取り額は付属品の有無によって影響はないが、端末の状態によって違いがあり、従来は「良品」「画面損傷品」「外装損傷・機能不具合品」「下取り付加製品」の4段階が設定されていた。このうち、「外装損傷・機能不具合品」が9月2日からは「画面損傷品」と同等になったというもの。

 「外装損傷・機能不具合品」は、具体的には重度の外装の傷や端末の反り、バッテリーの膨張による歪みなどが生じた製品が相当する。

スマホ下取りサービス
 

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