「ムーンアートナイト下北沢2024」の開催決定! 月とウサギの巨大アート、日本初展示作品も登場

文●夜景LOVEWalker

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 小田急電鉄と下北沢商店連合会、スタートバーンは9月13日から9月29日まで、シモキタの街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2024」を開催する。

 9月13日から29日にかけて開催される「ムーンアートナイト下北沢2024」は、月とウサギをテーマにした多彩なアート作品が展示されるイベントだ。このイベントは、「下北線路街 空き地」に展示される、Luke Jerram(ルーク・ジェラム)による直径7mの「Museum of the Moon」や、「BONUS TRACK」隣接駐車場に展示されるAtelier Sisu(アトリエ・シス)による「Elysian Arcs」など、注目の日本初展示作品を含む。

 その他にも、商店街や地域店舗による特別イベントや限定メニューが楽しめる内容が満載だ。特に、初年度から参加しているアートギャラリーや新たに参加するギャラリーが一体となり、シモキタエリア全体が一大アート空間に変貌する。個性的なアート作品と地域の魅力が融合し、訪れる人々を魅了すること間違いなしだ。

 今回のイベントでは、有料コンテンツとして、NFTスタンプラリーも実施される。キャラクター「ラビやん」や「もころん」をモチーフにした限定NFTが登場し、QRコードをWebアプリ「FUN FAN NFT」で読み取ることで獲得できる仕組みだ。これにより、街歩きをしながらデジタルアート作品も楽しむことができる。

 加えて、イベントをさらに楽しめる有料チケットも各種用意されている。「スタンダードチケット」は、作品展示会場への入場だけでなく、オリジナルトートバッグ、映画割引鑑賞券、対象店舗での割引など盛りだくさんの内容だ。アート鑑賞のみを楽しみたい方には「ライトチケット」が用意されている。

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