スペースキーが2分割で好きな機能を割り当てできます
プロ愛用のプレミアム・キーボード「REALFORCE R3」新製品3モデル6機種が発表
2024年09月03日 10時00分更新
東プレは9月3日にプレミアム・キーボード「REALFORCE R3」シリーズの新製品3モデル6機種を発表した。
「セパレートスペースキー」や「かなレス」、「アイボリー」モデルなどで、9月3日より、Amazonや楽天で販売される。
R3「セパレートスペースキー」モデル
日本語配列
3万8280円
スペースキーを左右に2分割したキーボードで、分割したスペースキーの片方に、キーマップ入替機能によって良く使用するキーを追加することで入力効率アップができる。
たとえば、「Enterキー」や「BackSpaceキー」、「Shiftキー」など、使用頻度が高いキーを割り当てることが可能。
もちろん、その他のすべてのキーや「コピー」、「ペースト」などの複合キー入力によるショートカットコマンドを割り当てることも可能。分割したスペースキーを両方ともスペースキーとして使うこともできる。
R3「かなレス」モデル
日本語配列
3万7180円(フルサイズ)
3万6520円(TKLサイズ)
キートップにかな文字の表記がない、ミニマルでスタイリッシュなデザインのキーボードで、フルサイズとTLK(テンキーレス)サイズの2種類で、色もそれぞれブラックとスーパーホワイトがある。
R3「リミテッドエディション アイボリーTKL」モデル
日本語配列
3万8720円
根強いファンが多いREALFORCEの アイボリーカラーを300台限定で発売する。
2023年9月にR3アイボリーカラーのフルサイズモデルを発売し、好評だったもので、今回はそのTKL(テンキーレス)モデルとなる。