高冷却性能と高いパフォーマンスを実現

GIGABYTEから新たな高性能グラフィックボードが登場!多彩な機能と冷却性能で、ゲーマーやクリエイターにとって必須のアイテムだ

文●さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 シー・エフ・デー販売は8月23日、GIGABYTEブランドの新製品、NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti Super グラフィックボード『GV-N407TSWF3MAX OC-16GD』を発売することを発表した。価格は149,800円前後の見込み。

 『GV-N407TSWF3MAX OC-16GD』は、オーバークロックを安定して行うための様々な独自機能を搭載した高性能グラフィックボードである。WINDFORCE冷却システムは、独自のファンブレードや銅製ヒートパイプなどの高冷却マテリアルと、「オルタネイトスピニング」や「スクリーンクーリング」などの機能を活用し、冷却性能を最大限に高めるという。さらに、セミファンレス機能である「3Dアクティブファン機能」と、基板を保護し剛性を高めるメタルバックプレートも搭載している。

 このグラフィックボードは、OCモードとサイレントモードをスイッチで切り替え可能なデュアルBIOSを搭載しているため、ユーザーのニーズに応じてパフォーマンスや静音性を簡単に調整できるとしている。

 『GV-N407TSWF3MAX OC-16GD』のコアクロックは2655MHz、メモリクロックは21Gbpsであり、メモリサイズは16GBのGDDR6Xメモリを搭載している。出力としては、DisplayPort 1.4aが3つ、HDMI 2.1aが1つ備わっている。

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