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1本のLANケーブルで4K映像のHDMI信号とIR信号を50m延長

ジャパンマテリアル株式会社
2024年08月21日

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ジャパンマテリアル株式会社
『ツイストペア伝送HDMI2.0延長器』発売


ツイストペア伝送HDMI2.0延長器(型番:MUX-EH500408)

ジャパンマテリアル株式会社(代表取締役社長:田中久男、三重県三重郡)は、カナダMuxLab(マックスラボ)社開発の『ツイストペア伝送HDMI2.0延長器』を8月22日(木)に発売いたします。価格はオープン、想定売価は46,000円(税抜)です。

本製品は、1本のLANケーブルで4K60p(4:4:4)のHDMI信号およびIR信号を最長50m延長します。送信機にはHDMI出力端子を備えており、延長元と延長先にHDMI映像の分配表示が可能です。
PoC(片側給電)に対応しており、ACアダプターを送信器または受信器のいずれかに接続すれば、もう一方へはLANケーブルを通じて電源供給できます。

ツイストペア伝送HDMI2.0延長器 接続図



4K解像度対応HDCP2.2/1.4準拠の4K60p(4:4:4)までの高解像度、およびHDRに対応します。





IR延長HDMI信号と同時にIR信号(片方向)も延長できます。受信器を設置した場所から、バックヤードに設置したソース機器のリモコン操作が可能です。






分配器機能送信器側にもHDMI出力端子を備えており、延長元と延長先に分配表示できます。






PoC対応(片側給電)PoC(Power・Over・Cable)機能により、ACアダプターを送信器または受信器のいずれか一方に取付けると、残りのもう一方へはLANケーブルを通じて電源供給できます。






EDID自動コピー機能接続したディスプレイなどの表示機器からEDIDを自動コピーし、EDIDデータをソース機器に送信します。受信器と送信器に表示機器を接続した場合は、各表示機器の EDID を分析し、すべての表示機器が表示可能な EDIDデータをソース機器に送信します。





省スペース設計縦・幅はICカードサイズ(A6)のコンパクト設計で、場所を選ばず設置できます。付属のマウントプレートを使用して固定設置も可能です。







MuxLab社は、カナダ・モントリオールに本社を構え、1984年創業以来、付加価値の高いコネクティビティ機器を提供し続ける業界屈指のデザインカンパニーです。高品位ながらコスト競争力に優れ、信頼性の高いプロビデオ・オーディオ・ブロードキャスト・CCTV向け製品を提供しています。



MuxLab社製品一覧

▼本製品の詳細については、下記のページをご参照ください。
500408 ツイストペア伝送HDMI2.0延長器
https://jmgs.jp/products/mux_eh500408.html

◎販売に関する情報
価格:オープン
販売店:Webサイトの販売店情報ページをご参照ください⇒https://jmgs.jp/agency/index.html

◎ジャパンマテリアルについて
グラフィックスソリューション部では、国内外の優秀なPC用ハードウェアを取り扱い、製品とともに安心のサポートをご提供しています。
また、「グラフィックスソリューション事業」の他に、「エレクトロニクス関連事業」および「太陽光発電事業」と多岐にわたる事業を展開しております。みなさまにとって親しみやすく、「頼られる企業」を目指しています。

【会社概要】
会社名:ジャパンマテリアル株式会社
本社所在地:〒510-1311 三重県三重郡菰野町永井3098番22
東京本部:〒102-0082 東京都千代田区一番町5-3 アトラスビル4階
代表取締役:田中久男
URL(グラフィックスソリューション部専用サイト):https://jmgs.jp/

◎お問い合わせ先
グラフィックスソリューション部(東京本部内)
※当事業部では、従業員の在宅勤務を実施しております。WEBサイト(https://jmgs.jp/)のお問い合わせフォームよりお願いいたします。

※記載されている事柄は、予告無しに変更される場合があります。
※記載された商品名は各社の商標または、登録商標です。

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