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トークショーやセルフ撮影など写真を楽しめるイベントが盛りだくさん!参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024」

富士フイルム
2024年08月16日

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富士フイルム
東京、名古屋、大阪、オンラインで開催。心に響いた100選はメタバースでも展示

 富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、出展者全員の作品がご自身の選んだ会場に必ず展示される参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024」を8月17日(※1)より開催します。開催場所は、東京(8月17日(※1)~21日)・名古屋(8月23日~25日)・大阪(9月13日~16日)・オンライン展示サイト(※2)(9月17日~12月25日)で、名古屋での開催は2019年以来5年ぶりとなります。さらに今年は、特別企画「心に響いた100選」に選ばれた100作品と選者10名の作品の計110作品を、写真愛好家向けWebメタバース「House of Photography in Metaverse」(8月16日~9月16日)でも展示します。

 会場では、写真家・著名人によるトークショーやinstax(TM)“チェキ”(※3)やデジタルカメラなどの当社製品をお試しいただけるコーナーの他、セルフ撮影体験にて撮影した写真をその場でプリントできるコーナーを用意。今年は空間演出用プロジェクター「FP-Z8000」を活用した幻想的な没入空間の体験、さらに東京会場では富士フイルムグループの90周年を記念して歴史的価値の高い名作のオリジナルプリントを収集した「フジフイルム・フォトコレクションII」から、ポートレイトの巨匠ユーサフ・カーシュの作品を特別展示するなど、終日お楽しみいただける企画を実施します。

会場風景                           2024年の応募作品

 当社は、出展者全員の作品を、“写真に込められた想い”とともに展示する参加型写真展(※4)を2006年にスタートしました。今年で18回目となる「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024」では、家族や友人、ペットなど身近な存在との旅行やレジャー、風景など外出を楽しむ様子を写した作品など28,674点のご応募をいただきました。

 今年は、2024年1月20日に創立90周年を機に制定したグループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」にちなんで、「あなたを笑顔にする瞬間」を写した作品を展示する「笑顔になる瞬間(とき)」部門を新設。さらに、現在熱中している趣味や紹介したい好きなものなどを写した作品を展示する「見せたい!わたしのイチオシ!」部門、撮影のテーマやジャンルを問わず応募できる「お気に入りの1枚」部門、Instagramに画像を投稿することで簡単に応募できる「インスタグラム」部門を含め、計4部門で募集した作品を展示します。


 「想いをつなぐ」がテーマの本写真展では、来場者が、共感した作品に対する感想や想いを記した「絆メッセージ」を出展者に向けて投函できる「絆ポスト」を東京・名古屋・大阪会場とオンライン展示サイトに設置。来場者から寄せられる「絆メッセージ」を開催終了後に出展者に郵送で届けます。出展者と来場者の間で交わされる、写真を通じたコミュニケーションで新たな“絆”を生み出していきます。


作品に寄せられた絆メッセージ(イメージ)






タイトル
洗車中のハプニング
出展者のメッセージ
洗車中に双子の子どもたちにホースを奪われ水遊びタイムに。そんな最中に決定的瞬間が撮れてしまいました。あまりに近距離だったのでかけられた弟は驚きで少し泣きましたが、すぐに反撃し返し!2人ともびしょぬれになって強制終了となりました。



 当社は写真を「撮る」「プリントする」「飾る」「贈る」などさまざまなプロセスで人々が感じる幸せを共有し、写真による幸せを増幅・伝播させていくことを目指す「写真幸福論」プロジェクトを推進しています。今後も多様化するお客様のニーズにお応えし、より付加価値の高い製品・サービスを提供するとともに、人々が笑顔と幸せを感じられるという写真本来の価値を伝え続けていきます。

※1 台風7号の影響により、開始日を当初の16日から17日に変更しております。
※2 オンライン展示サイトは希望した方の作品のみ公開します。「インスタグラム」部門の作品はオン 
  ライン展示の対象外です。
※3 instax、チェキは富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。
※4 「“PHOTO IS”10,000人の写真展」としてスタート。

                      記

“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024」開催概要

1. 会場・場所・開催期間



2. 展示部門
(1)「お気に入りの1枚」部門 
テーマやジャンルを問わずに自由に応募された作品をお楽しみいただけます。



(2)「見せたい!わたしのイチオシ!」部門 
熱中していることや好きなものなどを写した作品を展示します。



(3)「笑顔になる瞬間(とき)」部門(新設) 
見ると元気がでる、つい顔がほころんでしまうなど、「あなたを笑顔にする瞬間」を写した作品を展示します。



(4)「インスタグラム」部門
Instagramで投稿いただいた作品を10のカテゴリで東京・名古屋・大阪会場に展示します。風景や旅、家族やペットなどバラエティ豊かな作品が多数集まりました。
【10のカテゴリ】#猫の写真、#犬の写真、#家族の写真、#風景の写真、#旅の写真、
        #仲良しの写真、#推しの写真、#日常の写真、#笑顔の写真、#その他



3.各企業との共同企画 
今年も「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024」の趣旨に賛同いただいた9つの企業との共同企画で募集した作品を展示します。(50音順表記)









4. 専用台紙・公式WEBサイトからの出展者向け特別企画「心に響いた100選」
「心に響いた100選」は、著名人や写真家の方々(計10名)が、専用台紙および公式WEBサイトにてご応募いただいた方の作品の中から『心に響いた作品』として、1名10点ずつ計100作品を選出。選出された作品は、東京・名古屋・大阪会場およびオンライン展示サイト・Webメタバース
「House of Photography in Metaverse」(https://houseofphotography-jp.fujifilm.com/
で展示します。

今年の選者は、小山薫堂さん、佐野史郎さん、平井理央さん、広瀬すずさん、松任谷正隆さんら各界で活躍されている著名人(50音順表記)に加え、写真家の、浅田政志さん、オカダキサラさん、川島小鳥さん、喜多規子さん、山本春花さん(50音順表記)です。

5.会場限定イベント
東京・名古屋・大阪会場では、写真のさまざまな楽しみ方を体験できる企画を用意しています。

(1) トークショー&ワークショップ
写真をテーマに写真家の方々など著名人によるトークショーやワークショップを行います。
*本イベントの参加には、当日会場にて申し込みが必要です。(席数に限りがあります)
【登壇】
AKIPINさん(写真家)、浅田政志さん(写真家)、喜多規子さん(写真家)、平井理央さん(フリーアナウンサー)他
*平井理央さんは東京会場のみ登壇します。

(2) セルフ撮影・プリント体験
ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」での高画質なセルフ撮影が体験可能。撮影した画像はデータとともに、ハーフサイズプリントにしてその場でプレゼントします。また当社のプリントサービスやフォトフレームを試していただけるコーナーも用意しています。家族や友人との思い出づくりにご参加ください。





(3) 製品体験
instax(TM)”チェキ“のインスタントカメラやスマホプリンター、ミラーレスデジタルカメラの最新モデルをお試しいただけます。また、今年公開したWebメタバース「House of Photography in Metaverse」を体験いただけます。会期中は、メタバース内の特設コーナーで、特別企画「心に響いた100選」に選出された作品100点と選者の方々の作品10点を展示します。





(4) プロジェクターによる没入空間体験
空間演出用プロジェクター「FP-Z8000」による幻想的な空間を体験できます。壁に映し出された花火や金魚のモチーフの絵に触れると絵が動き出すなど臨場感ある空間をお楽しみいただけます。





(5)【特別展示】ユーサフ・カーシュ「Fifteen Portraits」-フジフイルム・フォトコレクションIIより-
富士フイルムグループ創立90周年を記念して今年4~5月に開催した「フジフイルム・フォトコレクションII ―世界の20世紀写真「人を撮る」―」展から、特にご好評いただいたポートレイトの巨匠ユーサフ・カーシュ(1908‐2002)の作品を、本写真展の東京会場限定で特別展示いたします。
世界的に著名な人物の重厚なポートレイトを撮影し「彼に撮影されることがセレブリティの証だ」と言われたカーシュが撮ったイギリス元首相ウィンストン・チャーチルの写真をはじめ、画家シャガール、小説家のヘミングウェイや、教育家・社会福祉活動家として知られるヘレン・ケラーなど、各界の著名人達の肖像写真15点のオリジナルプリントを展示します。

(6) おもいでケータイ再起動(運営、受付:KDDI株式会社)
昨年も好評いただいた本イベントを実施します。電源が入らなくなった携帯電話を専用機器で充電、再起動し(※5)、端末に眠っていた写真をプリントしてお渡しします。参加にはKDDI専用ページから事前予約が必要です。
https://omoide.resv.jp/reserve/calendar.php
※5 スマートフォンは対象外です。機種、端末の状態により充電・再起動ができない場合があります。





6.オンライン展示サイト
 9月17日(火)~12月25日(水)の間、「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024」公式サイト内(https://photo-is.jp/)にオンライン展示サイトを設置し、応募作品(※6)を公開します。本展示サイトでは、作品カテゴリやキーワード、出展者のお住まいの都道府県などから作品を検索が可能です。共感した作品に対する感想や想いを記した「絆メッセージ」を出展者に向けて投函できる「絆ポスト」を設けています。





※6 オンライン展示サイトは希望した方の作品のみ公開します。「インスタグラム」部門の作品はオン
ライン展示の対象外です。


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