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Keychron、日本語配列対応のラピッドトリガー搭載キーボード

2024年08月16日 11時00分更新

文● ヤマ/ASCII 編集●ASCII

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 Keychronは8月15日より、磁気センサースイッチ搭載のゲーミングキーボード「Keychron Q1 HE」の予約販売をMakuakeにて開始した。価格は3万3850円~。

 本製品は、同社として初めて磁気センサースイッチを採用したキーボード。キー配列は日本語にも対応した75%レイアウトになっている。

 磁気センサーにより、0.1mmのキーの押し込みの検知に対応。ラピッドトリガーモードを搭載するほか、アクチュエーションポイントの調整も可能。

 キーキャップはPBTダブルショット刻印を採用し、汚れや摩耗に強い。専用ウェブアプリからは、アクチュエーションポイントの調整やキーストロークの深さに応じて複数のアクションの設定なども可能。

 サイズは幅327.5×奥行き145×高さ32.2~44.2mm、重量は約1735g。接続方法は2.4GHz、Bluetooth、USBの3通り。ポーリングレートは2.4GHz、有線接続時が1000Hz、Bluetooth接続時が90Hz。

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