リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」は8月5日、「日本で一番暑い」とイメージする都道府県についてのアンケート調査結果を発表。最も暑いとイメージされる都道府県の1位は埼玉県だった。
埼玉県は熊谷市で最高気温41.1℃を記録したことから、「日本一暑い街」として知られている。年間を通じて温暖な気候が特徴とされる沖縄県を2位におさえ、堂々の首位となった。
3位は、伊勢崎市や桐生市、前橋市などで39℃を超える気温を観測したことがある群馬県。4位は多治見市が特に暑いイメージがある岐阜県。5位には京都府がランクインした。
調査は、47都道府県在住の20代から50代を対象に、2024年5月22日から24日にかけて実施され、1063名から有効回答を得たもの。