使い勝手を追求した4K画質の高性能モニター
JAPANNEXT、31.5インチVAパネル採用の4K液晶モニターを発売 - USB-C給電対応で使いやすさアップ
JAPANNEXTは、31.5インチ VAパネルを搭載し、USB-C(最大65W)給電に対応した4K解像度の液晶モニター「JN-V315UHDR-C65W-N」を44,980円(税込)で8月2日に発売する。新製品は高品質なパネルと多彩な機能を兼ね備え、テレワークやクリエイティブワークなど様々なシーンで活躍する。
「JN-V315UHDR-C65W-N」は、31.5インチのVAパネルを採用した4K(3840×2160)解像度の液晶モニターだ。この解像度はフルHDの約4倍の作業領域を実現し、より高精細な表示が可能になる。高画質VAパネルと3000:1の高コントラスト比により、鮮明で色鮮やかな画像表示が可能だという。また、最大輝度300cd/m²の広色域パネルでsRGB:99%をカバーし、写真や動画編集に最適だ。
HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応しており、明暗差の激しい映像でもリアルな表現が可能だ。HDR対応コンテンツを美しい映像で楽しむことができる。さらに、HDCP 2.2に対応しているため、4K配信動画も問題なく楽しむことができるとしている。
インターフェイスにはHDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-C(最大65W給電)を搭載しており、多様なデバイスと接続が可能だ。USB-C給電は、対応ノートPCであれば1本のケーブルで映像出力と給電が同時に行えるため、作業環境をすっきりとさせることができる。PIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)機能も搭載しており、複数の入力映像を同時に表示することができる。
また、KVM機能に対応しているため、接続したキーボードやマウスを異なるPC間でシームレスに切り替えて使用できる。モニター背面には100×100mmのVESAマウント対応があり、別売りのモニターアームやスタンドに取り付けられる。2W+2Wの内蔵スピーカーも備えている。