31.5インチWQHDモニター、USB-C給電対応
JAPANNEXT、31.5インチWQHD解像度USB-C対応液晶モニター「JN-IPS315WQHDR-C65W」を発売開始
JAPANNEXT（ジャパンネクスト）は、31.5インチのWQHD（2560x1440）解像度の液晶モニター「JN-IPS315WQHDR-C65W」を38,980円（税込み）で8月2日に発売する。
JN-IPS315WQHDR-C65Wは、IPSパネルを採用しており、広視野角であらゆる角度からの視認性を高める。WQHD解像度により、フルHD（1920x1080）解像度よりも78%高精細な映像を提供し、デスクワークや動画視聴、ゲームプレイに最適な画質を実現するという。最大輝度350cd/m2の液晶パネルはsRGB：100%、DCI-P3：96%の広色域に対応し、写真や動画編集にも適している。
このモニターはUSB-C（最大65W給電）に対応しており、USB-Cケーブル一本で映像出力とノートPCへの給電を同時に行うことができる。テレワークやオフィスでの使用にも便利で、ACアダプターを持ち運ぶ必要がなくなる。また、KVM機能により、モニターに接続したキーボードやマウスをデスクトップPCやノートPCでシームレスに切り替えて使用できる。
インターフェイスには、HDMI 2.0 x1、DisplayPort 1.4 x1、USB Type-C x1が備えられており、幅広い機器と接続が可能。さらに、75x75mmのVESAマウントに対応し、モニターアームやスタンドへの取り付けも容易だ。フリッカーフリー、ブルーライト軽減モード、内蔵スピーカー（2W x2）も搭載され、長時間使用でも目に優しい設計となっている。