AJAZZから、タップ式ディスプレーを搭載したメカニカルキーボード「AKP846 ディスプレイメカニカルキーボード」が登場した。ラインナップはレトロレッドホワイトとスケルトンブラックの2種類。価格は2万9000円。秋葉原ではパソコンショップアークで販売中だ。
タップ式ディスプレーを搭載したメカニカルキーボード「AKP846 ディスプレイメカニカルキーボード」
タッチパネル対応の10.1インチの液晶ディスプレーを搭載したユニークなメカニカルキーボード。キー数84のUS配列で、液晶の右サイドには金属製ノブのロータリーエンコーダーを備えている。キースイッチはMatcha Latte Switchを採用し、押下圧45±8gf、アクチュエーションポイント2.0±0.4mm、キーストローク3.6±0.2mm。ホットスワップにも対応する。
レトロレッドホワイトはどこなくファミコン風。キーボード部は75％サイズでホットスワップにも対応する
スイッチをマウントするプレートを柔軟性のある素材で挟み込むガスケットマウントを採用。自作キーボード向けのQMK/VIAファームウェアにも対応し、キーマップを変更できる。専用ケーブル×1、1to2遅延強化延長ケーブル×1、タッチペン×1、キースイッチキャップ2in1プラー×1が付属する。
タッチパネル対応10.1インチ液晶がユニーク。解像度は1920×440ピクセル。用途は人それぞれだが一体何に使う？
