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水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」2機種を発売

シャープ
2024年07月23日

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シャープ
食材全体により速く熱を伝えることで、炒め物の調理時間を従来機に比べ最大約30%(※1)短縮するなど、短時間での調理が可能な新メニューを豊富に搭載


水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」<KN-HW24H-B(プレミアムブラック)/-W(プレミアムホワイト)>

シャープは、かきまぜ機能と加熱制御の進化により、炒め物の調理時間を従来機に比べ最大約30%短縮を実現した水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」proシリーズ(※2)2機種を発売します。

本年に発売開始から10年目を迎える「ホットクック」は、材料や調味料を入れてボタンを押すだけで簡単に使用できるほか、独自の「まぜ技ユニット」により自動で食材をかきまぜられるなど、手軽においしく調理ができることで多くの方々にご愛用いただいています。

本機は、従来機(※3)よりも食材をかきまぜる能力を高めることで、食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜ開始が可能となり、食材全体により速く熱を伝えられるようになりました。これにより、「麻婆なす」や「回鍋肉(ホイコーロー)」の調理時間を、従来機に比べ最大約30%短縮。あわせて、レシピの新開発や更新もおこない、2人分の炒め物や煮物などが10~15分の短時間で調理できる「パパッとおかず」として、新たに30メニューを搭載しました。短時間で調理可能なメニューを充実させることで、お出かけ前や帰宅後など、時間のないときにも活用いただけます。

また、残り物の食材などを活用するために、これまで鍋やフライパンで作って独自にアレンジしていたメニューを「ホットクック」での「ほったらかし調理」に置き換えたいというニーズにお応えし、手動調理をする際の食材の入れかたや設定時間のポイントをまとめた「手動調理活用術」の提供も開始。「COCORO KITCHENレシピサービス」や付属のメニュー集から確認できます。手動調理は、調理方法や時間を自由に設定できるため、さまざまなメニューが調理できます。

さらに、調味料などのシミや焦げ付きが残りやすい本体底の熱板に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新たに採用。固くしぼったぬれふきんで簡単にお手入れすることが可能です。





■ 主な特長
1.食材全体により速く熱を伝えることで、炒め物の調理時間を最大約30%短縮。2人分の調理が10~15分でできる「パパッとおかず」30メニューを新搭載
2.残り物の食材を活用した調理などをサポートする「手動調理活用術」の提供を開始
3.本体底の熱板(内鍋との接触部)に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新採用

※1 2人分を<KN-HW16G>のレシピで調理した場合(「麻婆なす」2021年発売機種<KN-HW16G>:22分01秒(3回の平均調理時間)、<KN-HW16H>:15分22秒(3回の平均調理時間)、「回鍋肉(ホイコーロー)」2021年発売機種<KN-HW16G>:17分52秒(3回の平均調理時間)、<KN-HW16H>:14分01秒(3回の平均調理時間)。<KN-HW16H>のレシピは異なります。
※2 「pro」はprogressive(進歩的な)が由来。
※3 従来機<KN-HW24G/HW16G>と新製品<KN-HW24H/HW16H>の比較。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/240723-a.html

【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p240723-a.html

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