佐賀のご当地グルメを新宿で味わえる! 「サガノサカバ」新宿駅すぐの場所にオープン

文●西新宿LOVEWalker

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 funfunctionは7月5日、新宿駅すぐの場所に「サガノサカバ」をオープンした。

 同店は、佐賀市三瀬村のブランド鶏「みつせ鶏」の串焼きをはじめとする鶏料理に、佐賀直送の旬野菜の炭火焼き、佐賀の日本酒やクラフトジンを用意し、佐賀の魅力を発信する居酒屋。

 同社では2009年からこうした「ご当地居酒屋」を展開してきたが、サガノサカバでは、今までとはひと味ちがう店づくりを実践。サラリーマンのみならずデートや女子会にも使えるスタイリッシュな空間と、トレンド感や遊び心を加えた多彩なおつまみを用意し、新しいご当地居酒屋のスタイルを提案している。

 funfunctionのご当地居酒屋の特徴は、その土地の行政と連携し、地元食材の仕入れ面で協力を得ながら店づくりを実践していること。行政のお墨付きをもらい、多くの店舗で店名に自治体名を入れているのもポイントだという。

 また、今回のサガノサカバは「佐賀市」がテーマ。佐賀市三瀬村の「みつせ鶏」を中心に、佐賀にまつわる美味しい食材や酒をラインアップしている。

 なお、近日中にランチ営業を開始。炭火で焼いた「炭火鶏しょうが焼定食」、「炭火豚しょうが焼定食」など、1000~1500円での提供を予定しているという。

サガノサカバ
住所:東京都新宿区西新宿1-18-16 B1F
電話:03-6258-5221
営業時間:17時~23時
定休日:日曜、祝日
坪数席数:34坪50席
客単価:ランチ 1000円・ディナー5000円

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト