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快適なエッジAI処理を実現する薄型・軽量プレミアムモバイルノートPC「dynabook Rシリーズ」のラインアップを拡充

Dynabook株式会社
2024年07月17日

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Dynabook株式会社
~インテル(R)第13世代CPUを搭載したdynabook S6、M7、M6も新たに発売~




 当社は、AI専用エンジン内蔵のインテル(R) Core(TM) Ultra プロセッサーを搭載し、快適なエッジAI処理を実現するプレミアムモバイルノートPCとして、「dynabook R8・R7」を新たに商品化し、7月19日から順次発売を開始します。4月に発売を開始した「dynabook R9」に加え新商品を拡充することで、PC性能の総合力の高さで、必要な時に必要な場所で「AI」が活用できるdynabookシリーズのラインアップを強化します。

 新商品は、高性能と省電力を両立したインテル(R) Core(TM) Ultraプロセッサーを搭載し、AI専用エンジン「インテル(R) AI Boost」(Neural Processing Unit 通称NPU)、「インテル(R) Arc (TM)グラフィックス」(Graphics Processing Unit 通称:GPU)を内蔵。これらCPU、NPU、GPUの3つのエンジンが融合して効率的な「AI」処理を可能とし、当社独自技術「エンパワーテクノロジー」によりその高性能※注1を安定して維持させます。新たに採用した高速LPDDR5X-6400メモリや、「Copilot in Windows」※注2と関連する機能が呼び出せる「Copilot」キーにより、「AI」の活用を加速させます。

 さらに、新商品は軽量の低消費電力IGZOパネルの採用により、14.0型液晶搭載でありながら軽さ約899g※注3(従来モデル※注4に対し約-41g)の軽量化を実現。さらに、使用シーンに合わせパネルのリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数=Hz)を最適化するALRR(Autonomous Low Refresh Rate)=自律的低リフレッシュレートをサポートすることで、消費電力を抑え長時間バッテリー駆動※注5(約9時間(動画再生時)/ 約20.5時間(アイドル時))を実現しました。

 あわせて、インテル(R)第13世代CPUに加え、データ移行※注6の負担を軽減する「PC引越ナビ2」や、OneDrive 100GBのクラウドストレージなどの有料サービスを1年間無料で使える「Microsoft 365 Basic」※注7を搭載し、さらに使いやすくなった13.3型スタンダードモバイルノートPC「dynabook S6」と14.0型ホームモバイルノートPC「dynabook M7・M6」の計3機種3モデルも7月19日から順次発売を開始します。

 なお、今回の新商品の発売にあわせて、キャンペーン期間中に対象のdynabookを購入しご応募いただいた方を対象に、「ぱらちゃん純金メダル」などの賞品が当たる「dynabook大感謝祭キャンペーン」を開始します。

 当社は、今後も一人ひとりに最適な一台が見つかる幅広いラインアップを提供してまいります。

■新商品の主な特長

1.14.0型 プレミアムモバイルノートPC「dynabook R8・R7」:オープン価格




1)インテル(R) Core(TM) Ultraプロセッサーに当社独自技術「エンパワーテクノロジー」を適用することでCPUの性能※注1を最大限に引き出し、負荷のかかる作業やローカル環境でのAI処理も快適に

2)生成AIを活用した「Copilot in Windows」※注2機能が呼び出せる「Copilot」キーを搭載

3)従来モデル※注4より軽量化した14.0型液晶 薄さ約15.9mmの薄型・軽量(約899g)※注3ボディ

4)約9時間(動画再生時)/約20.5時間(アイドル時)の長時間バッテリー駆動※注5

5)高速データ処理と低消費電力を実現したLPDDR5X-6400対応メモリ(デュアルチャネル対応)

6)OneDrive 100GBのクラウドストレージなどの有料サービスを1年間無料で使える「Microsoft 365 Basic」※注7

7)旧PCからの買い換え時にデータ移行※注6が簡単に行なえる「PC引越ナビ2」を新たに搭載

8)アメリカ国防総省制定MIL規格に準拠した耐久テストをクリア※注8した高い堅牢性

9)狭額縁設計の14.0型液晶採用。縦方向の表示領域が広く、作業しやすい16:10の画面比率

10)オンラインでのコミュニケーションが快適に行なえる「Wi-Fi 6E」や、「AIノイズキャンセラー」※注9、「ワンタッチマイクミュート」※注10に対応

商品の詳細は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/mobile-notebook/r-series/2024-summer-model/index.html

Dynabook Direct取扱い商品※注14の詳細は、下記ページをご覧ください。(本日15時公開予定)
https://dynabook.com/direct/w6rzmx7bal.html

2.13.3型 スタンダードモバイルノートPC「dynabook S6」:オープン価格
3.14.0型 ホームモバイルノートPC「dynabook M7・M6」:オープン価格



1) インテル(R)第13世代CPUと当社独自技術「エンパワーテクノロジー」適用でレポートや課題もスムーズに
S6・M6:第13世代インテル(R)Core(TM) i5-1334U プロセッサー、M7:第13世代インテル(R)Core(TM) i7-1360Pプロセッサー

2)手に触れるところを清潔・快適に保つ抗菌ボディ※注11

3)長時間バッテリー駆動※注5と「お急ぎ30分チャージ」※注12搭載


S6:約5時間(動画再生時)/約11.5時間(アイドル時)
M6:約5.5時間(動画再生時)/約12.5時間(アイドル時)、M7:約5時間(動画再生時)/約12時間(アイドル時)

4)無線LAN規格「Wi-Fi 6E」に対応し、より安定したワイヤレス通信が可能

5)OneDrive 100GBのクラウドストレージなどの有料サービスを1年間無料で使える「Microsoft 365 Basic」※注7
 
6)旧PCからの買い換え時にデータ移行※注6が簡単に行なえる「PC引越ナビ2」を新たに搭載

商品の詳細は、下記商品紹介ページをご覧ください。
「dynabook S6」
https://dynabook.com/mobile-notebook/s-series/2024-summer-model/index.html

「dynabook M7・M6」
https://dynabook.com/mobile-notebook/m-series/2024-summer-model/index.html

Dynabook Direct取扱い商品※注14の詳細は、下記ページをご覧ください。(本日15時公開予定)

「dynabook SZ」
https://dynabook.com/direct/w6szmx7ebl.html

「dynabook MZ」
https://dynabook.com/direct/w6mzmx7ebl.html

dynabook 35周年について
おかげさまで、世界初※注13のノートPC「dynabook」の誕生から35周年を迎えました。2024年は、「dynabookブランド」節目の年にあたり、長年にわたる皆さまからのご愛顧やご支援に感謝し、さまざまな商品の発売や35周年を冠とした各種キャンペーン、イベントを実施してまいります。最新の情報については下記ページをご参照ください。





dynabook 35周年記念スペシャルサイト
https://dynabook.com/brand/35th.html

※注1:本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況によって異なります。
※注2:Copilot in Windows(プレビュー版)は、一部のグローバル市場で利用可能であり、順次利用可能な市場が追加される予定です。
詳細はhttps://www.microsoft.com/en-us/windows/copilot-ai-features?r=1#faqをご参照ください。 Copilot in Windows 10の機能には制限があり、特定のシステム要件があります。詳細はhttps://www.microsoft.com/en-us/windows/windows-10-specificationsをご参照ください。Copilot in Windowsのアイコンが表示されているデバイスで利用可能なCopilotキーの機能は市場によって異なります。詳細はhttps://support.microsoft.com/en-gb/windows/keyboard-shortcuts-in-windows-dcc61a57-8ff0-cffe-9796-cb9706c75eec#WindowsVersion=Windows_11をご参照ください。
※注3:質量は平均値。製品により質量が異なる場合があります
※注4:R8は2023年2月発表モデル、R7は2023年11月発表モデルとの比較。
※注5:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)による値。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)の場合、R8・R7は約27.0時間、S6は約13.0時間、M7は約13.5時間、M6は約14.0時間。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。バッテリー動作時間の測定方法については、dynabook.comのサポート情報(https://dynabook.com/assistpc/index_j.htm)をご確認ください。バッテリー充電モードの初期設定はAutoモードです。AutoモードでAC接続状態および満充電に近い電池残量(約90%以上)が一定期間(約7日以上)継続すると80%充電の状態に移行します。その場合のバッテリー駆動時間はおおむね80%となります。
※注6:引っ越し元PCはWindows 10以降のみ対応となります。すべてのPCで完全な動作を保証するものではありません。引っ越し元PCと引っ越し先PCは同一ネットワークに接続している必要があります。ログインしているユーザーが読み込み/書き込みできないファイルは、引っ越し対象となりません。
※注7:本PCでご利用いただく「Microsoft 365 Basic」は、利用開始手続きを行うことで、以降1年間利用料が無償(利用開始より2年目以降は有償)となります。サービスを継続して利用しない場合は、https://aka.ms/subsc-manageをご確認の上、サブスクリプションのキャンセル手続きを行ってください。キャンセル手続きを行わない場合は、定期請求で自動更新され、課金されます。
※注8: MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません。
※注9:一部のオンラインミーティングアプリによっては、本機能が利用できない場合があります。
※注10:アプリの「マイク」ボタンによりミュートした場合、ワンタッチマイクミュートによるミュート解除ができません。
※注11:電源ボタン、ゴム突起部、カメラシャッター、dynabookロゴ、定格銘板を除く。抗菌対象箇所の詳細、その他の概要については以下のページをご覧ください。
dynabook S6:https://dynabook.com/mobile-notebook/s-series/2024-summer-model/index.html
dynanook M7・M6:https://dynabook.com/mobile-notebook/m-series/2024-summer-model/index.html
※注12:30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。ただし、PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。バッテリーは消耗品であり、 バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
※注13:1989年、世界初のノートPC「DynaBook J-3100 SS001」を発売。
※注14:Dynabook Direct取扱い商品の仕様は、個人向け商品の仕様と異なる場合があります。詳細の仕様については、Dynabook Directのページでご確認ください。

※画面はハメコミ合成です。
※画面は実際のイメージとは異なる場合があります。

※Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、インテル Core、Intel Arc、インテル Arcは、アメリカ合衆国および/またはその他の国におけるIntel Corporation またはその子会社の商標です。
※OneDrive、Microsoft、Microsoft 365、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
その他の本稿に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

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