AMD Ryzen 7 7800X3D搭載モデルも用意、ピラ―レスケースでライティングが映えるゲーミングPC「GPLシリーズ」
インバースネットは6月21日より、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」にてピラ―レスケース「GPLシリーズ」を用いたAMD Ryzenプロセッサー搭載ゲーミングPCを販売中。
CPUにはAMD Ryzen 5 8400FやAMD Ryzen 7 7800X3Dを採用。マザーボードにはASRock製ATXマザーボードB650 Pro RSを採用し、14+2+1電源フェーズ設計を採用でCPUへのスムーズかつ安定的な電力供給機能を実現。PCI Express 5.0対応Blazing M.2ソケットや2.5ギガビットLANを搭載。
また、マザーボード上にRGB LEDを装備し「Polychrome RGB」によりライティングを好みに合わせてカスタマイズをすることが可能。
ケースのGPLシリーズは前面左側の支柱がないピラーレスデザイン。クリアな強化ガラスパネルから広い内部を一望でき、開放感あふれるライティングを存分に楽しむことができる。ケースは白色と黒色の2色から選ぶことができ、水冷CPUクーラーやビデオカード、電源、ケーブルなどの各パーツもケースの色に合わせた統一感のあるビジュアルとなっている。
ライティングはすべてソフトウェアで制御可能で、6基の光るケースファン(ボトム:120mm×3、リア:120mm×1、サイド:120mm×2)とケース側面のRGB-LEDラインがケースを美しく照らすほか、光るメモリー(32GB)や光る水冷CPUクーラーを標準搭載。
ラインアップは、CPU(AMD Ryzen 5 8400F/AMD Ryzen 7 7800X3D)やビデオカード(NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti/RTX 4070 SUPER/RTX 4070 Ti SUPER)が異なるモデルを用意。価格は25万4800円より。
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