松屋では7月16日15時より「回鍋肉定食」(880円)を販売する。
選べる小鉢でアレンジも「回鍋肉定食」
「回鍋肉定食」は2018年に登場して以来、毎年この時期に発売される定番のシーズン商品。
キャベツ、人参、玉ねぎ、ピーマンなど、1日に必要な野菜の2分の1が摂れる"野菜も肉もたっぷり"な人気の中華メニューで、コクと甘みが感じられるピリ辛本格中華タレはご飯との相性も良く、食欲をそそるという。
ごはんにのせれば回鍋肉丼としても楽しめるほか、半熟玉子でまろやかに、自社製富士山キムチでピリリと刺激的に味変を楽しめる"選べる小鉢"が付いている。
また、キャベツは北海道・九州・沖縄の店舗を除き嬬恋産キャベツを使用している。定食はレギュラー他、お肉の量が倍の「ダブル」も用意。
小鉢、どちらにするか迷っちゃうよ……
毎年夏に復活しているこのメニュー、「“お肉たっぷり”回鍋肉定食」といった名前で発売されていた年もあるようだが、今年はシンプルに「回鍋肉定食」。
「回鍋肉定食」が新登場となった2018年にアスキーグルメでは「松屋の回鍋肉定食で選ぶべきは半熟玉子かキムチか、それが問題だ」といった記事をあげていたのだが、やはり今年も小鉢を迷ってしまう方も多いのではないか。そんな方はぜひ記事を参考にしてみてほしい!
白いご飯がよくすすみそうなピリ辛回鍋肉、気になる方は試してみては。
(※文中の価格は全て税込)