AndTech
Tera-eyes技術研究所 所長 代表 兼 東海大学 総合科学技術研究所 教授 博士(工学) 弁理士 技術士(電気電子部門) 尾内 敏彦 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるテラヘルツ波での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「テラヘルツ波」講座を開講いたします。 テラヘルツ波の基礎からデバイス技術の基本、センシング・イメージングシステムを組む上での必要な知識や技術の導入が期待される分野に応用する研究開発事例や最新の開発状況を解説する。 本講座は、2024年07月25日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef32c10-0078-67b4-9a68-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:テラヘルツ波の基礎と通信・デバイス技術および産業応用
開催日時:2024年07月25日(木) 13:30-16:30
参 加 費:38,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef32c10-0078-67b4-9a68-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
Tera-eyes技術研究所 所長 代表 兼 東海大学 総合科学技術研究所 教授 博士(工学) 弁理士 技術士(電気電子部門) 尾内 敏彦 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
テラヘルツ波の基礎と産業応用、テラヘルツシステムの構築技術、テラヘルツ光源・検出器技術、テラヘルツ通信技術、テラヘルツ医療応用技術、テラヘルツイメージング技術
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
テラヘルツ波は電波と光の間の周波数帯にあり産業上の未開拓領域であるが、次世代の6G通信技術や新規透過イメージング技術として脚光を浴びるようになっている。
通信技術としては超高周波数であることを活かした大容量無線通信、透過イメージング技術としては物質固有のスペクトル情報の取得を伴う非破壊検査や医用イメージングがユニークな特徴として着目されている。これまで実用的な光源・検出器の開発が十分進んでおらず、その結果産業として大きく伸びていない状況であった。しかし、2022年に入ってmW級の高出力光源や、高感度なイメージセンサーなど実用的なテラヘルツ波コンポーネントが開発されて産業応用が現実的なものとなってきており、近い将来必ずや大きな産業に発展すると考えられる。
本セミナーでは、テラヘルツ波の基礎から始まり、デバイス技術の基本、さらにセンシング・イメージングシステムを組む上での必要な知識を解説する。さらに、今後テラヘルツ技術の導入が期待される通信分野、非破壊検査分野、医療医薬分野に応用する研究開発事例や最新のコンポーネント開発状況を中心に紹介し、新規産業に展開するためのキーポイントを述べる。
【プログラム】
1.テラヘルツ波の基礎
1.1 テラヘルツ波の特徴
1.2 テラヘルツ波分光
1.3 テラヘルツ波センシング
2.テラヘルツ光源
2.1 光源技術の概要
2.2 光励起型光源
2.3 発振器デバイス
3.テラヘルツ検出器
3.1 検出器技術の概要
3.2 単一検出デバイス
3.3 イメージングデバイス
4.テラヘルツ通信
4.1 通信技術の概要
4.2 テラヘルツ無線通信
4.3 6G通信技術
5.テラヘルツシステムとその産業応用
5.1 産業応用分野の概要
5.2 安全安心非破壊検査応用
5.3 通信応用
5.4 医療医薬応用
6.まとめと今後の展望
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上