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【先着100チーム】全国からの次世代のサイバー防衛者を目指す中高生参加者の募集開始!締め切りは8月末まで。

NPO法人エル・コミュニティ
2024年06月27日

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NPO法人エル・コミュニティ
◆新たにオンライン学校・教室からの参加も可能になった、サイバーセキュリティ教育プログラム 第4回「CyberSakura」◆





NPO法人エル・コミュニティ(所在地:福井県鯖江市、代表:竹部 美樹)は、日本の中高生を対象にしたサイバーセキュリティ教育プログラム「CyberSakura(サイバーサクラ)」の第4回の参加チームの募集を7月1日より開始しました。



公式サイト


ニュース等で目にする機会が増えたように、インターネットの普及と共にサイバー攻撃の危険性は増加し、大企業だけでなく中小企業を含むあらゆる企業がターゲットになっています。セキュリティ人材の需要は増える一方ですが、人材数が需要のスピードに追い付いていないのが現状です。こうした背景を踏まえ、未来のサイバーセキュリティ分野を担う人材育成を目的に2021年度から開始をし、今年度4回目の開催に至りました。プログラム後半での競技は実践形式で行われ、Windows・UbuntuDesktopなどの日常的に利用されているコンピューターの防御力をあげる知識・スキルを競う、サイバーディフェンスに特化した大会です。

昨年度は、福井県立武生商工高校工業キャンパス、宮城県登米総合産業高校、奈良工業高等専門学校、沖縄県立美来工科高校学校や全国各地のプログラミングスクールに通う生徒たちなど、全国から34チーム116名が参加しています。決勝ラウンドには、京都府立嵯峨野高等学校、武蔵高等学校中学校、学校法人灘育英会、ココロエデュケーションラボが進出しました。