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カメラの浮力調整器「STAYTHEE 2024」を新モデルとして発売

株式会社リコー
2024年06月25日

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株式会社リコー
RICOH THETA、Insta360、GoProのカメラ12モデルに対応


STAYTHEE本体イメージ図

 株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、ダイビングやシュノーケリングにおいて、手放しで水中撮影を可能にする浮力調整器の新モデル「STAYTHEE(ステイシー) 2024」を、7月1日から発売します。本製品は、RICOH THETA、Insta360*1、GoPro*2のカメラ12モデルに対応しながら、お求めになりやすい価格設定とし、より多くの360度カメラやアクションカメラユーザーにSTAYTHEEをお使いいただくことが可能になりました。また、本製品をより便利にお使いいただけるオプションの専用アクセサリーも同時に発売します。
 STAYTHEE 2024は、防水ケースに入った360度カメラやアクションカメラに取り付けるだけで、電池不要で水中で中性浮力(浮きも沈みもしない状態)を保つことができるカメラの浮力調整器です。使い方の工夫次第で、これまで見たことのないような水中映像が撮影でき、マリンスポーツをはじめとした娯楽の領域にとどまらず、水中におけるビジネスや研究用途の領域での活用も期待され、報道・広告、映画・映像制作、観光、漁業、海中研究などの様々なシーンでの利用価値を秘めています。