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有線LAN搭載モデルや5Kディスプレーなど未発売のアイディアが続々!

折り畳みできる2画面モバイル液晶!JAPANNEXT本社で見た開発中モデルが欲しすぎる

文●ジサトラユージ 編集● ASCII

提供: 株式会社JAPANNEXT

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 ディスプレーメーカーの中でも、JAPANNEXTほど新製品を次々に投入しているメーカーはそう多くはないでしょう。

 事務作業やウェブブラウジング用の一般モデルから、ゲーミングディスプレーにモバイルディスプレー、ビジネス用の大型ディスプレー、変わり種の縦型ディスプレーまでカバーする多様なラインアップ。さらにはディスプレーアームなどのアクセサリーも販売しているので、ディスプレー分野においてほとんどのユーザーの需要を満たせるといっても過言ではありません。

 今回、そんなJAPANNEXTに、開発中のディスプレーをお見せいただく機会を得ました。JAPANNEXTほどのラインアップの広さを考えれば、一体どんなユニークなものが見られるのか、非常に楽しみです。開発中のモデルが置かれている本社にお邪魔してきました。

敷地内でタケノコが取れる、廃校を改装した本社

 JAPANNEXTの本社は、千葉県いすみ市の廃校「旧中川小学校」の校舎を再利用した社屋。以前、ASCII.jpでもジサトライッペイがお邪魔してガッツリとその様子をお届けしました。

 今回、筆者もその本社にお邪魔して、お話をお聞きします。道中では、いすみ鉄道の社長へのインタビューも行いながら、はるばる東京からやってまいりました。

 本社の様子は、以前の記事でも紹介した通り。教室や体育館などがそれぞれ役割別に社内の設備として使われています。

社内の廊下。学校の懐かしい雰囲気を思い出させてくれます

元音楽室の場所は、休憩スペースに

体育館には高く積まれた製品

 もともと校庭だったエリアはほとんどそのまま残っています。“THE・山”というような立地なので、周りは竹林に囲まれており、自然が豊か。あまりにもきれいなうぐいすの鳴き声が聞こえ、風流を感じさせてくれました。

 この竹林では時期が良ければ普通にタケノコが取れるということで、驚くべきことに、今回の取材中に取れたタケノコを見せていただきました。

校庭には子どもたちが遊んだであろう遊具が

敷地内で取れたというタケノコ。立派すぎる……

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