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109シネマズプレミアム新宿採用のBWVスピーカーで映画『オッペンハイマー』を観るイベント

2024年06月10日 06時00分更新

文● ASCII

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 麻倉先生と聞く“BWVスピーカー”。「109シネマズプレミアム新宿」にも採用された劇場用スピーカーシステムの音を家庭で聴いたらどうなるか?

 BWVスピーカーを展開するイースタンサウンドファクトリーとオーディオ販売店のサウンドクリエイトは7月6日(土)に東京・西麻布の「霞町音楽堂」で共同イベントを開催する。講師は当サイトでもおなじみの評論家・麻倉怜士先生。BWVスピーカーは「109シネマズプレミアム新宿」でも採用されている劇場用スピーカーシステムのブランド。劇場用は「BWV Cinema」、家庭用は「BWV Home」として展開している。

TE-1

 イベントではBWV Homeの最高峰「H-5」とサブウーファーの「S-5」を核にしつつ、BWV Cinemaの「TE-1」を組み合わせて6.2chシステムを構築。構成は『HiVi』誌の2024年春号で映画『オッペンハイマー』を鳴らしたものと同等とのこと。麻倉氏は「『オッペンハイマー』はBWV Homeのための映画であり、BWV Homeは『オッペンハイマー』を観るためのスピーカーだ……と思えるほど、相性は抜群」などとコメントしている。

開催日時:2024年7月6日(土)
第1回13:00~15:00(開場12:30)、第2回17:00~19:00(開場16:30)
※内容は同一
場所: 霞町音楽堂(〒106-0031 東京都港区西麻布4-2-6 B1)
参加料:無料(要事前予約、各回定員35名)
予約フォームhttps://soundcreate.co.jp/contact/
使用予定機材: BWV Home「H-5」「S-5」、BWV Cinema「TE-1」、マランツ「AV10」、オーディオラボ「8300XP」、パナソニック「DMR-ZR1」ほか

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