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チェック・ポイント、AWSとの戦略的協業契約を締結 クラウドセキュリティの機能拡大を通じ企業への支援を強化

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
2024年06月04日

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、 NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、Amazon Web Services (AWS)との複数年にわたる戦略的協業契約(SCA)の締結を発表しました。今回のSCAは、チェック・ポイントとAWSがそのコラボレーションを通じ、企業が顧客や従業員に対し、より優れ、より迅速かつ容易に、そしてより安全な利用体験を提供できるよう支援することを可能にします。

チェック・ポイントは長年にわたり、セキュリティソフトウェアやネットワーキングソフトウェアなど複数の分野において、AWSの戦略パートナーの筆頭であり続けてきました。セキュリティのグローバルリーダーとして、チェック・ポイントはお客様がAWS上でより多くのことを実現できるよう、真に適合するソリューションを提供しています。

2024年も、チェック・ポイントはAWSへのサポート拡大を継続します。私たちの顧客獲得と新たな合意は、AWSクラウドに対するチェック・ポイントのコミットメントを裏付けるものです。新たなSCA
この度チェック・ポイントとAWSが締結した複数年にわたるSCAは、AWSにおけるチェック・ポイント製品の機能を開発し拡張することを目的としています。チェック・ポイントはすでにAWS Marketplaceで、複数のSaaS製品を含む各種ソリューションの完全なセットを提供しています。今回締結したSCAによるチェック・ポイントとAWSのコラボレーションの強化を通じ、企業が、より優れ、より迅速かつ容易に、そしてより安全なソリューションを提供できるよう支援するものです。チェック・ポイントは、最適化されたエクスペリエンスをお客様に提供するため、AWSのサービスと50以上に及ぶ統合を構築してきました。現在、数千ものお客様が、AWS Lambda、AWS Security Hub、Amazon Inspector、AWS CodeBuildなどの様々なAWSサービスと組み合わせ、Check Point CloudGuard、Harmony、そしてInfinityなどのチェック・ポイント製品を活用しています。AWS MarketplaceのDSOR機能に対応
チェック・ポイントは長年にわたり、また現在も継続して、クラウド市場における製品実績と成功を積み重ねています。チェック・ポイントが行った最新の追加に、AMS MarketplaceのDSOR(Designated Seller of Record)への対応があります。このDSORを利用し、チェック・ポイントはAWS Marketplace上の調達プロセスに、当社の実績ある販売事業者を指定パートナーとして組み入れています。チェック・ポイントの戦略的販売パートナーを組み込むことにより、AWS Marketplaceでの新たな機会の創出、販売サイクルの加速、既存の運用体制の活用、より迅速な新規市場への展開、そしてパートナーやお客様によって拡大を遂げたグループへのサポートサービスの全体的な向上が実現していく見通しです。販売パートナーはDSORとしてSaaS限定リストを作成し、以下の2つの取引メカニズムを通じてチェック・ポイントに代わり販売を行います。
- DSORチャネル モデル:CPPO(Channel Partner Private Offers)のシステムを使った2段階の再販メカニズムを活用し、再販パートナーを利用可能にする

- DSOR ダイレクト モデル:AWSのMPPO(Marketplace Private Offers)を利用して、取引を直接完了させる

チェック・ポイントは、AWS Marketplaceの新たな機能であるDSORにおける最初の販売パートナーとして、南北アメリカ地域ではIngram Micro、TD SYNNEX、Carahsoft Technologyを、そしてEMEA地域およびオーストラリア・ニュージーランドではWestcon-Comstorを認定しました。


AWSクラウド内で生成AIを保護するための高度なソリューション
今年初めに開催されたAWS Security Liveのセッションでは、チェック・ポイントのクラウドセンターオブエクセレンス(CCoE)のリーダーであるアーロン・ブロンガーズマ(Aaron Brongersma)が登壇しました。共同司会はマーゴ・クローニン(Margo Cronin)と、過去にウィーンで開催されたチェック・ポイントCPXカンファレンスからの中継を行ったロブ・ヘイル(Rob Hale)が務めました。

ブロンガーズマは、AWS上のセキュリティを強化するための最新の生成AIツールの活用について、また、チェック・ポイントが“シャドーAI”のようなセキュリティ課題に対する保護をいかに実現するかを詳しく説明しました。
チェック・ポイントはAWSクラウド上のセキュリティ強化のための最新技術を提供しており、2024年は特に、チェック・ポイントおよびAWSにとって大きな期待が実現する年になりつつあります。今後数カ月、そして数年にわたる見通しへの期待が高まります。

AWSイベントにチェック・ポイントが登場
チェック・ポイントは、2024年にヨーロッパおよび南北アメリカ地域で開催されるAWS Summitをはじめ、6月のre:Inforce、12月のre:Invent など、多くのAWSイベントを後援しています。



AWSのイベントにおけるチェック・ポイントのブースでは生成AIや、Check Point CloudGuard CNAPPとAmazon Macieの新たな統合、そしてチェック・ポイントのクラウドセキュリティの実動作を体験することが可能です。

チェック・ポイントとAWSの連携について、詳しくはこちらをご覧ください。

Amazon Marketplaceにおけるチェック・ポイント製品の検索、購入、利用開始は、こちらを参照ください。

本プレスリリースは、米国時間2024年5月30日に発表されたブログ(英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ( https://www.checkpoint.com/ )は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinityPlatformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/ )は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/
・X: https://twitter.com/checkpointjapan
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

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