JAPANNEXT、500Hz対応「X-500」や144Hz対応モバイルディスプレーなど3モデル
JAPANNEXTは6月7日、 24.5型ゲーミングディスプレー「X-500」など3機種を発売した。
X-500は24.5型フルHD(1920×1080ドット)解像度のIPSパネル搭載し、500Hzの超高速リフレッシュレートのゲーミングディスプレー。最大輝度500cd/m2、sRGB:99%の広色域に対応し、HDR400相当の性能を備える。映像入力端子はHDMI 2.1×2(255Hz対応)、DisplayPort1.4×1(500Hz対応)、USB Type-C×1(500Hz対応)で、USB Type-Cは最大65W給電にも対応する。
昇降式多機能スタンドを搭載し、直販価格は8万8800円。
「JN-i27QR-C65W-HSP」はWQHD(2560×1440ドット)解像度の27型IPSパネルを採用。最大輝度400cd/m2、sRGB:100%、DCI-P3:98%の広色域に対応した液晶パネルはHDR400相当の性能を備える。
映像入力端子はHDMI 2.0×1(75Hz)とDisplayPort 1.4×1(75Hz)を搭載し、最大65W給電可能なUSB Type-Cポートも備える。 スタンドはピボットにより縦使用も可能な昇降式を採用。Amazon限定販売となり、直販価格は2万8480円。
「JN-MD-156IPS144FHDR」は15.6型フルHD(1920×1080ドット)解像度でで144Hzの高速リフレッシュレートに対応するモバイルゲーミングディスプレー。上下左右160度に対応した広視野角IPSパネルを採用し、sRGB:100%の広色域に対応。重量およそ850g。厚み11mmと携帯性に優れ、映像入力はUSB Type-C×2(144Hz)とminiHDMI×1(144Hz)を備える。直販価格は3万2980円。
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