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REDRAGON「K605TI」

なぜこれを作った? 目を疑うほど巨大なゲーミングキーボードが発売

2024年05月18日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 REDRAGON(取り扱いはアイティプロテック)から、大きすぎるゲーミングキーボード「K605TI」が発売された。価格は3万9800円。秋葉原ではパソコン工房 秋葉原本店(実機展示中)とツクモパソコン本店で販売中だ。

大きすぎるゲーミングキーボード「K605TI」

 通常モデルとの比較で200%サイズとなる巨大なゲーミングキーボードが登場。本体サイズは582(W)×202(D)×64(H)mm、重量は約2375gという代物で、ご覧の通り一抱えとなる大きさだ。

本体サイズは582(W)×202(D)×64(H)mm、重量は約2375gという巨大なもの

60%キーボードと比較するとご覧の通り

 ゲーミングキーボードとしてのスペックはしっかり備えており、キースイッチはリニアタイプのOutemu(Gaote)赤軸を搭載。キーピッチは実に38mmで、キーストローク約8.0mm、アクチュエーション約4.0mm±0.8mm、入力耐久は約1000万回、レイアウトは61キー英語配列。

 全キー同時押し可能なNキーロールオーバーや入力抜けを防ぐアンチゴースト、Windowsキーロック機能などを搭載するほか、ベース部分が丸ごと発光するライティング機能を内蔵する。

ゲーミングキーボードとしてのスペックはしっかり備えている

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