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世界トップクラスの行動認識AIで『安心3.0』の実現を提唱するアジラ、国内シェア1位のVMS「ArgosView」に搭載が採用され販売開始!

アジラ
2024年05月16日

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アジラ
パナソニック ネットソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:南部和彦、以下「パナソニックネッツ」)が開発を行う純国産の映像マネジメントシステム『ArgosView』と、株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO:尾上剛 以下「アジラ」)が開発・販売を進めているAI警備システム『AI Security asilla(以下、「asilla」)』の連携したパッケージを、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社が『スマートITVソリューション』として、今後販売してまいります。


「ArgosView」は日本国内のVMS(ビデオ・マネジメント・システム)市場における売上金額で7年連続のシェア1位を獲得する国内屈指のVMSです。防犯カメラから送られてくる映像データを一元管理するだけではなく様々なシステムとの連携はもちろん、接点信号による入力にも対応しているため、各種センサーとの連携も可能で警備業者や施設管理だけではなく、製造業や電力会社、鉄道会社など幅広い分野で導入されているシステムです。

今回、『スマートITVソリューション』において、この「ArgosView」のオプションに「asilla」が採用され、既に「ArgosView」が採用されている現場や今後導入をご検討される企業などへ「asilla」を同梱したご提案・販売を行ってまいります。

「asilla」が搭載された「ArgosView」では喧嘩や転倒といった警備事案や、車椅子や松葉杖をご利用の方の早期介助、また急病人や不審者の検知などが可能で、今後は不審火や煙の検知などの機能もバージョンアップで実装される予定で、「ArgosView」が連携可能なIoTデバイス、BIシステム、ビル設備などと組み合わせることでお客様のDX推進をサポート致します。
ArgosViewの販売に関するお問い合わせ


パナソニック株式会社エレクトリックワークス社 技術営業統括部
Email:ewse.solsi001@ml.jp.panasonic.com
パナソニック ネットソリューションズ株式会社
代表者:代表取締役社長 南部和彦
所在地:東京都中央区築地5丁目3番3号 築地浜離宮ビル12F
主な事業内容:ワークフロークラウドサービスの開発/運用
       ワークフローソリューションの設計/開発/導入/保守
       映像監視ソリューションの設計/開発/導入/保守
       映像クラウドソリューションの設計/開発/導入/保守
       ITインフラソリューション設計/構築/保守
       サイバーセキュリティソリューションの設計/構築/保守
公式webサイト:https://netsol.jpn.panasonic.com/
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO:尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。


『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。


実装予定の機能
火事・炎検知


警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
不審物検知機能


近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen

アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。




AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743

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