「GIGAスクール構想第2期」対応文教市場向けノートパソコンAcer Chromebook Spin 511とWindows 11 Pro Education搭載 TravelMate Spin B3
日本エイサー株式会社
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、文部科学省主導の「GIGAスクール構想第2期」における学習者用コンピュータ最低スペック基準に準拠する、コンバーチブルタイプのノートパソコン「Acer Chromebook Spin 511」と「TravelMate Spin B3」を発売します。
日本エイサーは文部科学省主導の「GIGAスクール構想」の実現に向けて、Acer Chromebookを含むノートパソコンの導入を積極的に後押ししており、「GIGAスクール構想」の拡充を支援するべくChromeOS、Windows 11 Pro Educationを搭載したノートパソコンの供給体制を強化しています。
また、「GIGAスクール構想第2期」における学習者用コンピュータ最低スペック基準に準拠した製品も幅広く取り扱っており、本体に収納できるスタイラスタッチペンを標準搭載したAcer Chromebook Spin 511「R753TN-A14N」や、多くの自治体や学校に導入実績のある「R753T-A14N」も引き続き販売しています。
■製品ページ
Acer Chromebook Spin 511シリーズ
R753TN-A14Nhttps://www.biz-dna.jp/products/notebook/r753tn-a14n.html
R753T-A14Nhttps://www.biz-dna.jp/products/notebook/r753t-a14n.html
R756TN-N14Nhttps://www.biz-dna.jp/products/notebook/r756tn-n14n.htm l
R756T-N14Nhttps://www.biz-dna.jp/products/notebook/r756t-n14n.html
TravelMate(トラベルメイト) Spin B3シリーズ
TMB311RN-32-A18Phttps://www.biz-dna.jp/products/notebook/tmb311rn-32-a18p.html
TMB311R-32-A18Phttps://www.biz-dna.jp/products/notebook/tmb311r-32-a18p.html
Acer Chromebook Spin 511シリーズは数秒で起動し、セキュリティ対策など常に最新の状態が維持される安全性の高いGoogle のChrome OSを搭載。データは常にクラウドに保存されるため、情報共有も簡単に行えます。
TravelMate Spin B3シリーズはセキュリティの高さと充実した機能を兼ね備えたWindows 11 Pro Educationを搭載しています。
本製品群は11.6インチディスプレイを採用し、画面はマルチタッチ対応で360°回転するので、画面を共有したり、タブレットのように使用するなど、教育現場の多様なシーンに対応します。さらに、インカメラとアウトカメラを搭載し、タブレットモード時にもディスプレイで内容を確認しながら撮影が可能。インカメラにはプライバシー保護に配慮したスライドカバーが付いています。また、高機能なUSI方式のスタイラスタッチペンを標準搭載したモデルをラインナップ※1。描いたアイディアをデータ化して共有したり、撮影した写真に書き込んだりと様々な使い方ができます。
学校での使用環境を考慮し、米国国防総省の定める基準「MIL-STD 810H」に準拠した※2耐衝撃、防塵などの厳しいテストをクリアしています。衝撃を吸収するバンパーラバーを採用し、ボディ内のコーナー部分の強度を上げているので高さ122cmの高さから落下しても壊れません。さらにUSBポートに金属プレートを追加し、シャーシにねじ止めすることによりポート補強をしています。キーボードは、最大330mlの水滴に耐えられる防滴構造を採用。優れた排水システムによりデバイス内のキーコンポーネントを濡らすことなく液体を輩出することが可能です。さらに、キーボードのキーキャップは固定式のため、キーボードからキーを引き抜けない構造になっています。ディスプレイには耐久性に優れたCorning社製、抗菌仕様のGorilla(R) Glassを採用。ベゼル部分でパネルを支えるパーツを幅広にすることで、パネルの破損防止機能をより強化しました。また、電気の事故やその他の潜在的な危険から児童を守るために、米国玩具安全基準 ASTMおよびUL/IEC 60950-1に 準拠しています。
バッテリーは1回の充電で最大14時間※3の連続駆動が可能。インターフェースはPD(Power Delivery)に対応したUSB 3.2 Type-CポートやUSB 3.2 Type-Aポートなど豊富なポート類を搭載。無線LAN規格Wi-Fi 6Eにも対応。CPUはブラウジングが快適に行えるインテル(R) Celeron N4500プロセッサー、またはインテル(R) プロセッサー N100、ストレージには32GB eMMC、4GBシステムメモリー、ヘッドセット/スピーカー端子搭載を搭載し、GIGA第2期スペック基準に準拠しています。
また、地球環境に考慮し、リサイクルされたオーシャンバウンドプラスチックをOceanGlass(TM) タッチパッドに使用。梱包材にも再生素材を使用しています※4。これにより、新品のプラスチックであるバージン・プラスチック100%使用時と比較して二酸化炭素排出量の削減に貢献します。
日本エイサーでは、ビジネスや法人・文教市場向けのノートパソコン、デスクトップパソコン、モニターなど多くの製品を取り扱っており、小中学校、高等学校や大学、行政機関、病院、一般企業などの幅広い団体に導入いただいております。
※1: USI スタイラスペン付属モデルは「R753TN-A14N」「R756TN-N14N」「TMB311RN-32-A18P」、付属していない「R753T-A14N」「R756T-N14N」「TMB311R-32-A18P」はUSI スタイラスペンは動作しません。
※2: 「R753TN-A14N」「R753T-A14N」「TMB311RN-32-A18P」「TMB311R-32-A18P」は防塵のみ「MIL-STD 810F」
※3: Acer Chromebook Spin511シリーズのバッテリー駆動時間は1回の充電で最大12時間
※4: 「R756TN-N14N」「R756T-N14N」のみ
プレスリリースページ
https://www.acer.com/jp-ja/about/news/20240419
Acerについて
Acer は世界160か国以上で事業を展開するグローバルICTカンパニーです。1976年の創業以来、人々の生活を豊かにするパソコン、モニター、プロジェクター、タブレットなどのハードウェアやソフトウェア、サービスを提供しています。Acerは現在、全世界約7,500人の従業員とともに、“Breaking barriers between people and technology(人とテクノロジーの垣根を壊す)”のミッションのもと、製品の研究、デザイン、マーケティングおよび販売とサポートを行っています。
日本エイサー株式会社について
社名 :日本エイサー株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 18F
代表者:代表取締役社長 詹 國良(ボブ・セン)
公式サイト: https://www.acer.com/
公式facebook: https://www.facebook.com/AcerJapan
公式X :https://www.twitter.com/AcerJapan
Gaming公式X: https://twitter.com/PredatorJPN
公式Instagram: https://www.instagram.com/acer_japan/
Gaming公式Instagram:https://www.instagram.com/predatorgamingjapan/
公式YouTube:https://www.youtube.com/user/AcerJapanChannel
(C) 2024 Acer Inc. All rights reserved. AcerとAcerロゴはAcer Inc.の登録商標です。その他商標、登録商標、サービスマーク等の著作物の著作権は、帰属表明の有無に関わらず、それぞれの権利者に帰属します。発表内容は予告なしに変更または削除されることがありますのであらかじめご了承ください。
(C) 2024 Acer Inc. All rights reserved. Acer and the Acer logo are registered trademarks of Acer Inc. Other trademarks, registered trademarks, and/or service marks, indicated or otherwise, are the property of their respective owners. All offers subject to change without notice or obligation and may not be available through all sales channels.